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美和side 私の名前は井上美和。 県立の高校に通う3年生。 井上広大はいとこで3個上に兄がいる。 今のところ普通の女の子だけど 実はこの神社と深い関わりがあった。 その事に気がついたのが 中学生のときだった。
美和
前川
美和
前川
美和
スマホに入れてあった音声を流した。 なんでスマホにあるかって言われたら、 図書館で私が話した記述を 探すためだった。 今でも時間があったら 図書館で探している。
前川
美和
前川
美和
前川
美和
前川
美和
前川
美和
こちょこちょと近寄ってきた。 まめと一緒に戯れる。
美和
前川
美和
前川
美和
話がぶっ飛んでるから 理解してくれるか 分からないけどまぁいいか。
あれから前川さんとは 別れてまめとあずきと遊んでた。 ボールを転がして遊んでたら お兄ちゃんの智樹が入ってきた。
智樹
美和
智樹
美和
智樹
美和
智樹
美和
智樹
美和
智樹
お兄ちゃんの手に持ってた 紙袋を奪い取り 中身を見た。 なんか古臭い歴史書みたいなのが 入ってた。 それと広大くんの字体のメモ用紙。
智樹
美和
智樹
美和
智樹
美和
智樹
美和
智樹
美和
智樹
美和
とりあえずこの記録書を 解読に取り掛かった。
美和
読み進めていくと にわかに信じ難いことが 書かれていた。 井上家と前川家の ひとつの重要な手がかりが。