/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
れもん
いぇい
れもん
頑張る
れもん
タイトルは
れもん
赤き怪盗は貴方の心を盗みたい
れもん
です
れもん
登場人物はからぴちだけど
れもん
私が描きたい小説を
れもん
からぴちで示してるだけなので
れもん
キャラ崩壊ヤバめです
れもん
いってら
ゆあん
ねー
ゆあん
ファラオー
ゆあん
なんで呼んだの？
じゃぱぱ
ファラオいうな
じゃぱぱ
大事な話だよ
ゆあん
めづらしっ
ゆあん
そんなにかしこまって
ゆあん
明日ゲリラ豪雨でも降るんじゃね？
じゃぱぱ
黙れ
ゆあん
うぉ
じゃぱぱ
……
怪盗スカーレットを
お前に譲る
ゆあん
ｯﾊ?!
じゃぱぱ
話はそれだけ
ゆあん
ｯえっでも
じゃぱぱ
それ以上はない
じゃぱぱ
帰れ
ゆあん
……
ぼふっ
ゆあん
はぁ
ゆあん
なんで？
ゆあん
スカーレットは
ゆあん
ファラオが作り上げたもんじゃんか
ゆあん
そんないきなり俺に譲るなんて
ゆあん
実感わかねぇよ……
ゆあん
きっつ
ゆあん
寝るか
ｺﾝｺﾝ
ゆあん
……誰
どぬく
入ってもいい？
ゆあん
うん
ゆあん
どうしたの
どぬく
怪盗スカーレットから聞いたよ
どぬく
あ、今は違うか
どぬく
譲られたってね
ゆあん
……そうなんだよ
ゆあん
わけわかんねぇし……
シヴァ
ﾄｺﾄｺ
どぬく
あっシヴァさん
どぬく
ダメだよ、勝手に入ったら
どぬく
俺たちの主人でしょ？
シヴァ
……
シヴァ
違う
シヴァ
お前は怪盗スカーレットじゃない
シヴァ
俺の主人はいつまでもじゃぱぱだ
どぬく
えっちょっと
シヴァ
俺はお前には仕えない
どぬく
ｯでもボスから言われたじゃん！
シヴァ
だとしてもだ
シヴァ
俺はお前を信用しない
シヴァ
ﾄｺﾄｺ
どぬく
……はぁほんとに
どぬく
ごめんね
ゆあん
いや、いいよ
ゆあん
俺はファラオより弱い
ゆあん
どぬちゃんも俺に仕える義務なんてないよ
どぬく
そんな事言わないで
どぬく
俺はゆあんくんが大好きだよ
ゆあん
ｳｯ……ありがと…ｸﾞｽｯ
どぬく
あわわっ泣かないでぇ
ゆあん
ありがとぉ
どぬく
ﾌﾌｯどういたしまして
ゆあん
……汗
シヴァ
……
すっごい気まずい
シヴァ
ｯﾁなんで俺がついて行かなきゃなんだよ
どぬく
しょうがないじゃん依頼なんだから
シヴァ
依頼は別にいいの
シヴァ
こいつがいるから！
こいつが！
こいつが！
ゆあん
大きな声ださないでー
ゆあん
汗
どぬく
そだよ
どぬく
ここは依頼主さん家なんだから
シヴァ
( ⩌`⤚⩌)ﾑｽｯ
そう
俺たちは護衛会社マガード
表向きはね
怪盗とか言ってたけど
それだけじゃご飯は食べれない
もちろんナナチキも
従業員少ないからね
ｼ───(´-ω-｀)───ﾝ
でも気まずいのっ
ゆあん
……汗(^_^;
依頼主
ｺﾝｺﾝｺﾝ
依頼主
今回は来ていただいてありがとうございます
依頼主
依頼主の久都（くど）
です
です
依頼主
今回護衛していただきたいのは……
依頼主
美里
美里
…こんにちは
ゆあん
こんにちは
ゆあん
代表者のゆあんです
ゆあん
どんな要件でも呼んでくださいね
美里
ありがとうございます
依頼主
美里がJICA作文で入賞しまして
依頼主
表彰式に行くことになったので
依頼主
依頼しました。
依頼主
普段は専用の護衛がいるんですけど
依頼主
有給取ってて
ゆあん
なるほど
ゆあん
ありがとうございます
ゆあん
護衛は何時からですか？
依頼主
あと1時間後くらいですかね
依頼主
休んでていいですよ
ゆあん
- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-
ゆあん
ありがとうございます！
ゆあん
んー
シヴァ
……
ゆあん
じゃー
ゆあん
配役きめるか
どぬく
1番近くなのはゆあんくんがいいんじゃない？
ゆあん
そうだね
ゆあん
近接強い自信ある✨
どぬく
俺が1番遠くいくよ
シヴァ
俺は……
シヴァ
自由にするから
ゆあん
わかった
ゆあん
あんまり遠くには行かないでね
ゆあん
依頼されてるんだから
シヴァ
ｺｸ
美里
ｺﾝｺﾝｺﾝ
美里
これ、よかったら
大量のお菓子が並ぶ
ゆあん
⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
ゆあん
ありがとうございます✨
美里
ﾌﾌｯごゆっくり
1時間後
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
