テラーノベル
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夜の教会は、昼よりずっと静かで怖い。
ロウソクの灯りだけがゆらゆら揺れて、影が壁に長く伸びている。
一人で掃除を終え、明日の祈りの準備をしていた。
……そのはずだった。
tt
頭の中では“全部捧げる”って言った自分の声が何度も何度も響く。
昼に jpに抱き寄せられたときの熱さが、まだ胸の奥に残っている。
tt
思い出すたびに身体が勝手に熱くなる。
突然、バサッ、と空気が揺れた。
ロウソクの火が、短く震える。
tt
気配が、急に変わった。
昼とは比べ物にならないくらい、重い。
jp
低い声が、背中から聞こえた。
振り返る前に、腰をがしっと掴まれた。
tt
こんな時間に来るなんて聞いてへん。 昼もあれだけ迫ってきたのに──
また来るだなんて、そんなの耐えられるはずがない。
jp
逃げようとしても、腰を掴む手が強くなるだけだ。
jp
耳に触れそうな距離で囁かれて、心臓が一気に跳ね上がった。
tt
jp
ぎゅう、と腰が引き寄せられる。 息が触れ合うほど近くなる。
jp
一拍置いて、ゆっくりと囁く。
jp
“俺だけ”って言われた瞬間、全身に熱が広がる。
tt
jp
首筋をゆっくり撫でられた瞬間、膝から力が抜けた。
そのまま身体が寄りかかるように前へ倒れそうになったのを、jpの腕が逃がさず支える。
jp
耳元の低い声と一緒に、腰を掴んだ手がぐい、と後ろから押してくる。
気づいたら、背中が冷たい祭壇に触れていた。
tt
jp
喉の奥がきゅっと鳴る。
逃げるという選択肢なんて、もうとっくの昔に消されていた──。
tt
jp
jpは俺の反応を見てくす、と笑いながら、後孔を弄ってくる。
頭の中が真っ白になって、もう何も考えられない。
tt
正直恥ずかしい。でも、もっとして欲しい自分もいる。
jp
後孔を弄る指が、 ゆっくり、だけど確実に気持ちいいところを突く。
触られるたび腰が揺れてしまう自分が悔しい。
腰を片手で掴まれ、揺れた分だけ引き寄せられる。
逃げた分だけ、近くなる。
jp
jp
耳元へ熱い息がかかる。
tt
jp
jp
指が、今まで触れてなかった場所へ滑り込む。
膝が勝手に震える。
祭壇に置いた手に力が入らない。
tt
jp
jp
突然、jpの指が抜ける代わりに、腰がぐい、と強く引き寄せられた。
身体が密着して、呼吸もぶつかるくらい近くなる。
jp
逃げ場のない距離で問われる。 声も呼吸も奪われる。
tt
言った瞬間、腰を掴む手の力が明らかに強くなった。
祭壇に身体を押し付けられ、動けない。
jp
肩を押さえられ、腰は固定され、耳元で jpが囁く。
その声に、胸も膝も、理性も全部揺さぶられる。
手も足も思うように動かせず、呼吸だけが乱れていく。
jp
jp
その瞬間、心も体も完全に支配される感覚が走った。
もう逃げる場所なんてない──
理性も、抵抗も、全部 jpに握られている。
tt
もう、jpに触れられることだけを受け入れるしかなかった。
主とイラスト出てきます↓
ごめんなさい遅れました😢
寝かけてたらこんなことに…💦
本当にすみません…
ということで(?)イラストを上げます
表紙のイラスト…本当はここの挿絵になるはずだったんですよね
適当に加工して色塗ってます()
気に入ってはいるけどあんま上手く描けなかったなって感じです🤔
では私は寝ますおやすみなさい
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コメント
7件
き"ゃ"わ"い"い"ぃ"ぃ"ぃ"い'
もう最高です…!続きがめっちゃ気になります…
は い 最 高 す ぎ ま す 尊 死 案 件 ・ ・ ・ 😇🕊