テラーノベル
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コメント
8件
初コメ&フォロー失礼します!! 本当にいい作品です!!♡ もう本当にずっとみてられるくらいです!!
初コメ失礼します!私jp攻め地雷だったんですけど、主様のおかげでjp攻めに目覚めました✨ありがとうございます!💓
最近テラーノベルでkrptさん書く人、 僕の見る限り神しか居ないんですけど...!?
ぱちゅ、ぱちゅ…と、水音が夜の静かな教会に響く。
わざとらしいほど大きく広がる音。
そのせいで羞恥心がいっそう強まり、胸の奥がひりつく。
床にはどろどろの液体が散らばり、罪悪感が湧いてすぐ快感にかき消されていく。
…本当に、こんなことしていいのだろうか。
神様に仕えるはずの自分が、神様にこんなに乱れた姿を晒して。
そんな思いが胸をかすめた瞬間、耳元にふっと声が落ちた。
jp
jp
その声が、胸の迷いを一掃するように落ちてくる。
指先が腰をなぞり、背筋がびくりと跳ねる。
jp
囁きが甘く絡んだ瞬間、動きはさらに深く、強く──容赦なくなる。
tt
喉が震え、自分のとは思えない声が漏れる。
jp
tt
神聖な空間が、物が、自分のせいでどんどん汚れていく。
でも、その事実に興奮してしまう自分もいる。
怖いのに。 でも、抗えない。
jp
耳の奥に響く声が、身体の奥まで染み込んでくる。
まるで、脳みそごと支配されてるみたいで、もうjpのこと以外考えられない。
jp
腰を押さえる手がゆっくり、でも確実に力を込めてくる。
逃げようとしても、指一本動かせない。
視界が揺れて、膝に力が入らなくなる。
tt
jp
耳元で甘く囁かれた瞬間、視界がじわりと白く滲んだ。
快感に溺れるように、ふわりと意識が遠のいていった。
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