白布の幼なじみは可愛い後輩。

ある日のことだった

葵が学校を休むようになったのは、

この日は学校俺はいつもどうり

葵の家に行こうとしていた。

たけど、突然

あまり朝に電話をしてこない葵に少し違和感を持った

いつもとはとは何処かしら違う口調

理由を聞く前に電話は切れた

俺はいつもと違う葵の声を聞いて何かあるのだろうと薄々感じていた

それを分かっていたのにも関わらず俺は選択を間違えた。

もっと早く気づいていれば

もっと早く話をきいていれば

今から起こる事はなかったかもしれない、

葵目線、

昨日私は医者からこう伝えられた。

ある日の朝

私はいつもの時間に起き

いつもと同じ事をして

いつもと同じように白布に怒られた

女子（本当葵ってお子ちゃまだよなー(笑) 男子（もうちょっと大人になれないのかなぁー(笑) 仲良い友達（あと最近ベタベタしてきて気持ち悪しい 仲良い男子（本当隣に歩くだけでも嫌だわー みんな（本当居なくなれば良いのに！(笑)

明らかに仲がいい友達の声だった

あまり「！」よりも「(笑)」をつける所とか話し方話し声全部今まで聞いてきた仲良い"百合香"の声と一緒だった

その瞬間私の中から何か抜けた気がした

私の中の何かがポロッと崩れていくような、

私はあの録音を聞いてから、みんなへの信頼が

どこかへ消えていった。

それから色々話した。そうすると伝えられた事は

⚠説明、発症信頼恐怖症は主が考えたものなので実際にはありません。⚠

3ヶ月しかありません、、

ないのに、（泣