<注意> ・ご本人様とは一切関係ありません ・「魔王と村人のハッピーウエディング」の続編です ・タイトル詐欺です ・あっきぃはぷりちゃんの事を友達としては大好きです ・ぷりちゃん闇堕ちしてるので注意 ・前回に引き続きキャラ崩壊がすごいです
<重要> 先にネタバラシをしますが、 全員ちゃんと生きてます
あっきぃ
俺はぷりちゃんに朝の挨拶をすると共にぷりちゃんに口づけをした。
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぎゅ〜っ
ぷりっつ
あっきぃ
……あのあと、
ぷりちゃんと結婚して俺たちは夫婦になった。
そして地下牢獄に捕まっていたちぐちゃん、あっと、けちちを解放する為に3つの条件を飲む事になった
1つ目、おはようとおやすみの時は必ず俺からキスをする
あっきぃ
2つ目、ぷりちゃんに求められた時に拒まない
あっきぃ
あっきぃ
3つ目、この城から逃げない
あっきぃ
あっきぃ
それから
ぷりちゃんは人を襲わなくなった。
すべて俺を探すためにやっていたから もう人を襲う必要もないと言っていた
先代の魔王達が野望としてきた「世界征服」もぷりちゃんには一切興味がないらしく
世界はハッピーエンドを迎えた
ポケットに入れている鏡が光った
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
なでなで
ぷりっつ
部屋を移動して
ポケットから取り出した鏡を見る
そこにはまぜちの姿が映っているーー
あっきぃ
ちぐちゃん達が解放される前
その日機嫌の良かったぷりちゃんが俺と3人だけで話す時間をくれた
あっと
けちゃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ちぐさ
ちぐさ
ぷりちゃんからは逃げられないと悟り、全てを諦めていた俺にちぐちゃんは小さな鏡を渡した
あっきぃ
ちぐさ
ちぐさ
あっきぃ
あっきぃ
こうして、俺は唯一の希望を手にした
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ガチャッ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
夜
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
なんだかんだ言って俺はぷりちゃんが大好きだから、
ぷりちゃんにお願いされると弱いんだよなぁ…
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっ、ダメだったかな?
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりちゃんが手に持っているのはちぐちゃんが俺にくれた鏡だった
なんでぷりちゃんが持ってるのーー
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
そういうとぷりちゃんは鏡を床に叩きつけた
鏡は割れてしまった
この鏡じゃないとまぜちを見守る事が出来ないのに
あっきぃ
ぷりっつ
今のぷりちゃんは
とても冷たい目をしている。
久しぶりに見る魔王モードのぷりちゃん。
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ガシャン
俺の腕に鉄製の拘束具が付けられる
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりちゃんは魔法でどこかの風景を映してくれた
その瞬間、その景色は火の海に変わる
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
よく見るとそこはとても見覚えのある場所だった
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜちは無事なのかな
はやく行かないと…!
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ガシャガシャと音が鳴るだけで外れない拘束具
心底楽しそうに俺を見ているぷりちゃんは耳元で囁きかけて来た
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
俺のせいだ…
どうして、ぷりちゃん以外の人の事を考えてもいいなんて思い上がってしまったんだろう
ごめんなさい
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
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