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きゆ
ゆでだこ
152
#ゆあんくん
モコビリ ❨低浮上❩
31,564
116
あの日から数日後 俺たちはそれぞれの宿題を片付けるために集まることにした 場所はJpさんの家 Jpさんの部屋にみんなで集まって、ワークやプリントを広げる
Etさんは午前中に用事ができてしまったらしく、午後から合流する予定だ
Hr
Tt
Tt
俺が玄関をくぐると、出迎えてくれたのはTtだった
Hr
Tt
Ttはそう言いながら俺を部屋まで案内してくれる ドアを開けるとそれらしき会話が聞こえた
Ur
Sv
No
Jp
Ya
その隣では、NaさんとRnさんに声をかけるMfくんとDnの姿があった
Dn
Mf
Rn
Na
Tt
Ttはその様子をあたたかい目で見守りながらそう呟いていた 俺も声をかける
Hr
Hr
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
Ya
Rn
Ya
Dn
Mf
Hr/Ur/Jp
No
Ur
Hr
Jp
Na
Tt
Sv
こうした会話を挟みながら宿題を進めるとお昼になっていた
Jp
Na
お昼も食べま終えて、少し休憩してから宿題に戻ろうとした時、インターホンがなった
Rn
Jp
Hr
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
Jp
Et
Et
扉が開くと、Etさんはいつものように明るい笑顔を浮かべて手を振った ……けれどその笑顔のどこか少しだけ固いように見えた
Rn
Na
みんな笑う中で、俺だけじゃなく、他のみんなも何となく気づいていた Etさんの"笑顔の奥"にある、微かな影に 俺は立ち上がってEtさんに言う
Hr
Hr
その瞬間、Etさんの表情が揺れた 笑顔が少しずつ崩れていって、悲しそうに伏し目になる
Et
空気が止まった まるで時間ごと凍りついたように、誰もすぐには言葉を出せなかった
Hr
思わず、俺の口からそれだけが漏れる 俺の後に周りの反応が次々と重なった
Rn
Ya
Jp
Na
MfくんもDnもTtもUrもNoさんもSvさんもみんな言葉を失っていた Etさんは、そんなみんなを見渡して、小さく笑おうとしていたけど ……その目には、今にもこぼれそうな涙が滲んでいた
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
昨晩 夕食を食べ終えて、食器を片付け終わったところだった 私は冷たいお茶を飲みながらテレビをぼんやり見ていた
Et父
Et
Et母
お父さんとお母さんは少し暗い顔をしていた
Et母
Et
あまりにも急で、頭がついていかなくて、言葉が止まる コップを持ったまま固まってしまった
Et
Et父
Et父
Et母
Et
声が小さくなる 頭の中では、Hrくんとこ、みんなのこと、学校のことがグルグルしていた
Et
Et母
Et母
Et
言いかけて、口が止まる 胸がぎゅっと苦しくなって、言葉にならなかった
Et
気づけば涙が頬を伝っていた
Et母
お母さんは私の涙をそっと拭ってそう言った お父さんも何も言えずに私の頭を撫でていた
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
Et
Et
Etさんが少し震えた声でそう言った テーブルの上には開きかけのノートとペン 誰も動けず、ただ彼女の言葉を聞いている
Hr
それだけが、やっとのことで出た言葉だった Etさんの肩が小さく揺れている 気づけば、俺はそっとその背中に手を伸ばし、撫でていた
Et
絞り出すように言ったその声に、胸の奥が痛く、何も言葉が出なかった
Hr
俺はそう答えると、Etさんを優しく抱きしめる 温かくて、切ない涙が肩に触れた その時、NaさんとRnさんも泣きながら俺の反対側からEtさんに抱きついた
Rn
Na
2人の声も震えている 部屋の中が、涙の音で満たされていく Jpさんたちもなにもい言わず、静かに見守っていた 少しして、Jpさんが小さく微笑んで言う
Jp
その言葉に、誰もが頷いた 泣いて、泣いて、それでも笑おうとする Etさんの横顔が、どうしようもなく愛おしかった
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
涙が落ち着いた頃、俺は静かに口を開いた
Hr
Etさんは少し俯いたまま、息を整えてから答えた
Et
Ur
No
UrとNoさんが前向きに言う その言葉に、少しだけ場の空気が和らいだ
Na
Sv
Tt
Rn
Dn
Mf
Ya
Jp
Jp
全員
全員の声が重なり、部屋中に響く 笑い声がこだまして、泣いたあとの空気が少しずつ明るさを取り戻していく 俺は隣にいるEtさんの方を見た
Hr
そう言うと、Etさんは涙の後をぬぐいながら、にこっと笑った
Et
その笑顔は いつもの、俺が大好きなEtさんの笑顔だった