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瑠依

うぇーい

瑠依

あ、そーそー

瑠依

主がねこの話(主の気まぐれ投稿)の中でストーリー化して欲しいのあったら言ってねらしい

瑠依

じゃ、どーぞ

瑠依

クセ

私には"クセ"がある

他の人と比べると少し特徴的…?らしい

このクセにハマったのは中学1年生の頃

初めてやった時不思議な感覚が"クセ"になった

それ以来私はよく高いところを探して

その"クセ"をやる。

今日はここにする。

瑠依

………

私はいつも通り策を飛び越え

飛び降りた

グイッ

瑠依

…?

瑠依

誰…

マイキー

…………

瑠依

離して

マイキー

何故

瑠依

飛び降りたいの

マイキー

早まるな

瑠依

別に早まってないよ

マイキー

……?

マイキー

死。ぬな

瑠依

え、死にませんよ?

マイキー

ここ100階ぐらい…

瑠依

大丈夫だよ。

瑠依

いつもやってる事

マイキー

は?

瑠依

楽しいよ?

瑠依

お兄さんもやる?

マイキー

………………

マイキー

や、る

瑠依

やったね

初めて人と飛ぶ。

どーゆータイミングで飛び降り、着地すればいいのか

この人を助けた方がいいのか

…考えても仕方ないと思った

瑠依

手握ろ

マイキー

うん

一応手を握ることにした。何でかは分からない。

ただ何となく握っておいた方が良いと思った

瑠依

じゃぁせーので行くよ?

マイキー

うん

瑠依

………

瑠依

せーのっ

風が気持ちいい。

でも100階なんてあっという間。

ほら。もう下が見えてきた

瑠依

チラッ

マイキー

…………

私は軽いからか

いつも着地できた。

でもこの人はどうだ?

救おうと思った。

でも私の腕力じゃどうにもならない。

この人には申し訳ないが、

痛みだけを味わってもらおう

この人が死ぬと困るだろう。

生きていても私みたいにハマらないように

痛みだけを

瑠依

梵天の首領は死んじゃだめ。

瑠依

頑張って生きて。

瑠依

ばいばい。

私は初めて着地に失敗した。

マイキー

ぁ"…ぇ"…

うっすらとさっきの人の声が聞こえる。

私は死。ぬんだな。

私がクッションになったから。きっと首領さんは生きているだろう

私はもう死。ぬ

解説(いらんかもな) マイキーと一緒におちる。 でも空中でどうにかして瑠依が下になるようにする。 瑠依が先におちる。そのあとマイキーが落ちるが。先におちた瑠依がクッションになる。 なのでマイキーは痛みだけ味わう

今回死ネタだったけど大丈夫かッッ!?

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