貴方の隣に並んでいたのは…

文スト腐 太中 太モブ

あぁ…まただ、誰かが、私の名前を呼んでいる

周りを見渡すが誰も居ない…

しかし、あの影の正体は…

私の名は、太宰治 好きな○○は、味の素、蟹 嫌いな○○は、犬 最近、中也関してのことに悩んでいる 私は、絶賛今、記憶喪失てところだ だが、どうしても中也の件についてひっかかる

そして、今中也のことについて考えていると

この人は、私の恋人らしくてね、 まぁ一応付き合っている

でも、どうしても中也の件についてひっかかる どうもこの子のいる時、何かが物足りないのだよ だけど、中也と一緒に居るとその物足りなさが消えるのだよ

モブ美退散

今、敦くんは、何を話しているんだ？私が中也と付き合っていた？でも私には、モブ美ちゃんが…いや、待てよ？でも、中也のあの目は、未だに忘れられていない

私が病室で…

そう、私が向かった先とは…

話した

中也の部屋は、想像以上に綺麗で驚いた

ｶﾞﾗｯ

ﾍﾟﾗｯ

そこには、私と中也の今までの思い出がいっぱい詰まっていた

今日は、太宰に告白された、俺は、それをOKした！夕焼けに当たっていたあの顔は、まじだったからだ、まぁこんな俺でもあいつのこと大好きなんだけどな(笑)

その他にも沢山の思い出があった

全て頭の中に入ってきた

記憶を取り戻したのだ

ﾊﾞﾝｯｯ!!

ﾊﾞﾝｯｯ!!