琥珀糖(主)
奈雪
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
琥珀糖(主)
奈雪
北信介
奈雪
北信介
奈雪
北信介
奈雪
今は5時間目、静かな国語の時間だ
奈雪
奈雪
北信介
奈雪
奈雪
奈雪
私にはないところをたくさん持ってる
奈雪
先生
奈雪
奈雪
先生
奈雪
奈雪
奈雪
奈雪
奈雪
奈雪
友達
奈雪
友達
奈雪
私はあの時間はそこまで気にしてはいなかった
奈雪
友達
友達
友達
奈雪
友達
奈雪
友達
奈雪
友達
奈雪
穂花さんと一緒だ...
奈雪
友達
奈雪
友達
奈雪
さっきの言葉がぐるぐる頭を回る
奈雪
多分この好きは好意的なものだと思う。それも特別な、恋愛的に
奈雪
イマイチわからなかった、人間なら誰しも必ず持っている気持ちなのはごもっとも
なのに、この好意は一体どうやって表せばいいのかわからなかった
''ドキドキしたら好き''とか''キュンキュンしたら好き''とか
誰も、具体的で、合理的で、論理的な答えはこの気持ちには教えてくれない
奈雪
自分は、何故かよく覚えてないが人の心を読み取るのが大の苦手だった、だから国語はあまり好きではない
だから、誰かからの好意にも多分、自分の好意にも気づいてない可能性だってある
それに、漫画を描いていることからよくスランプに陥っていた
奈雪
奈雪
奈雪
あれ?
これさっきもあったよね?
''北くんなら'' ''北くんなら''って
奈雪
奈雪
じゃ、前は足りなかった
奈雪
北信介
奈雪
奈雪
北信介
奈雪
この気持ちには
後で検討をつければいい
コメント
2件
両片思いだねー