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花

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♥

150

2022年06月27日

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미나

良かったら付き合ってください...!

정국

俺もずっとミナが好きだった...//

정국

こんな俺で良ければ.../

미나

本当!?嬉しいな...//

정국

...これからよろしくね?

미나

よろしく...//

最初は幸せだった.

けど

彼女はあっという間に 僕の傍から離れていった.

その時 , その行為に対して , 俺は強い恐怖心を抱いた.

정국

...あれって...

偶然 , 街でミナを見かけた.

俺はミナの事を驚かせようと , そろりそろりと足を忍ばせた.

今思えばその行動が 誤っていたのかもしれない.

ミナは俺の知らない男に付き ,一緒に なってバーに入っていったのが目に入った.

정국

な...んで...

俺はその瞬間 , 泣き崩れた. 信じられなかった.

幸せだと感じていたのは 俺だけだったんだ.

きっとそうなんだ. 何もかも...全てが偽りだったんだ.

정국

(同棲だってしてたのに...)

俺は家に帰って , すぐにこの家から出る準備をしだした.

もう...女は信じられない.

정국

...さよなら

俺はミナと過ごした思い出の数々を 後にした.

俺は一切泣き止まず , ホテルを探しに繁華街を歩いた.

数分後 ,

ある1件の花屋を見つけた.

その瞬間 ,

店から少々聴こえてきたゆったりとした ジャズのメロディー ,

微かに香る花の匂い ,

そんな雰囲気に心を奪われた.

俺はまるでさっきの 別れ話が無かったかのように その店に入っていった.

Next.

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150

コメント

6

ユーザー
ユーザー

面白そ〜次の話が気になります👀

ユーザー

わぁっ!最高ですっ!! じょんぐっし…切ない。(

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