注意⚠️
この物語を書いている人は「アオペラ」という作品に影響されています。
だからといってパクらんからね??
うん....まぁ、それを踏まえたうえでお読み下さい。
最初は、
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ただの学生だった。
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起きて
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食べて
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学校に行き
授業を受ける。
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何の変哲もない
ただの生活だった。
そんな毎日が変わったきっかけは
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歌だった。
誰が歌っているのか、
曲名は何なのか、
歌詞はどんなのなのか、
リズムはどんなのか、
何にも分からないはずなのに、
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口ずさんでいた。
それからというと、
寝ても、
何かを食べたりしていても、
授業を受けていたりしていても、
口ずさんだ曲が脳裏に流れる。
一度聞いただけで、
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なんとなく歌えるようになった。
そして、曲を聞いてからは、
『退屈』
という思いは余り感じなくなった。
この日は、
快晴だった。
だからかもしれない。
無性に口ずさみたくなり、
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少し途切れ途切れにはなったものの、
歌っている時は、
自分だけの世界にいるかのように夢中になれた。
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『楽しい』
本当に思った時にしか言わない言葉を、
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無意識に口走っていた。
その時、
パチパチパチ。
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奏太
知らない人に歌を聞かれていた。
そう思うと凄く恥ずかしくなり、
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逃げようとした。
だが、その人は
奏太
と、ゆったりとした、どこか落ち着くような声色で言った。
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奏太
そんな部活があるのか?と疑問に思いつつ、
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好奇心には耐えれなかった。
アカペラ部の先輩達
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一言で言うと、
『凄い』
としか言えなくなるような歌声だった。
どう練習したらこんなに上手く...
などと考えている間に、
あっという間に歌は終わった。
奏太
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奏太
奏太
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この「はい」には、一体どれほどの思いを込めただろう。
ただ、一つや二つでは無いということは分かった。
そこからは、
練習ばっかだったが、
だんだんと上手くなっているというのが分かると、
「もっと!」
という、欲が出てくることが分かった。
だが、それが俺にとってはいい方向に進んだ。
先輩達は卒業し、
俺は2年生になり、
部員が俺だけになって、
廃部寸前になっていた。
だが....
奏太
奏太
奏太
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奏太
奏太
奏太
奏太
そう言われたことが嬉しくて、
先生に頼み、
半年だけ廃部にしないようにした。
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そう、この物語は、
人生に飽きている人。
tt
諦めている人。
sva
何も得られない人。
mf
自分が何がしたいのか分からない人。
et
何かに怯えている人。
dn
過去に囚われている人。
ya
完璧で居たい人。
na
完璧になんてなれなかった人。
rn
頼れる存在で居たい人。
no
no
ありのままで居たかった人。
ur
誰にも愛されない人。
hr
そんな人達を、
『変わる事が出来た人』が、
救っていく物語だ。
コメント
16件
新シリーズキチャーーーーー!
/ 本当に、君っていう人はッッ!!!なんて、最っ高な物語を作るんだッッ!!!もう、私から言うことは何一つないよッッ(何様?)