しろせんせー
俺は深くタバコを吸い、ゆっくりと紫煙を吐き出した
しろせんせー
しろせんせー
いつもとは違うスーツ姿のままだからイマイチ寛げないが、このままで居てくれと言われたから仕方ない
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
タバコを吸いながら天井を見る
足を組みなおし、それを弄びながらソファに深く座る
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
背後からニキの声が聞こえて振り返る
そこには少し浮かない顔をしているニキが立っていた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ぎこちない笑顔のままのニキに、俺は違和感を感じた
俺は手に持っていたタバコを灰皿に押し付けると、ニキの手を引いて隣に座らせた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
わざと声を低くし、顎を掴みながら至近距離で囁くと、ニキは小さく体を震わせて瞳を揺らした
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
潤ませた瞳で縋るように首に手を回されて、グッと身体の熱が上がるのを感じた
瞳の奥に隠しきれない不安や悲しみを感じたが、今はそれどころでは無い
イタズラに誘ってくるこの男をハチャメチャに犯してグズグズにしたいという欲求が、全身に駆け巡った
しろせんせー
シュルッ
俺はニキから目を離さず、少し顔を逸らしながらネクタイの結び目に指をかけ一気に引き抜いた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
そう言って俺の手を掴んで、自分の硬くなり始めたモノを触らせてくる
そこは確かに、既に限界近くまで昂っていて少し服の上から爪で引っ掻いただけで、ビクンと全身を震わせていた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺は、ニキのズボンと下着を一気にはぎ取ると、俺の膝の上に向かいあわせで座らせた
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
いつもとは違うニキに少し戸惑ったが、その目が真剣で気圧されてしまった
とりあえずほぐそうと思い、指にローションをつけて後ろを弄ろうとしたら、その手を掴まれてそれすら拒否された
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
俺は指につけたローションを俺自身に塗りたくると、ニキの腰を両手で掴んで俺のを入口にあてがい、ゆっくりと挿入していった
ニキ
しろせんせー
ニキ
いつもより抵抗が強く、ローションの力を借りてるとはいえ、やはり痛みが走るようで、ニキは眉間にシワを寄せて唇をかみ締めていた
しろせんせー
ニキ
白くなるほど噛み締められた唇が痛々しくて、俺はそっと唇を重ねて努めて優しく食むようにキスをした
すると、頑なだった入口の力が抜け、徐々にすんなりと俺を受け入れてくれるようになった
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
俺はそっとニキの頬を流れる涙を舌で舐めとった
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
俺はグッとに気を持ち上げて、下から一気に突き上げるように腰を動かした
ドチュンッ……バチュバチュバチュバチュ……ゴリゴリゴリ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
バチュバチュバチュバチュ……バチュバチュバチュバチュ
ニキ
ニキ
ゴリゴリゴリ……ドチュンッドチュンッ
ニキ
プッシャァァァァァ……
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ドクンッ……ビュビュー……
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
下腹を撫でながら嬉しそうにニコッと笑ったニキは、信じられないくらい妖艶で、俺は再び熱があつまるのを感じた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
そのまま、ニキの腰が立たなくなるまで何回も求めあった
一通り風呂で身体を清め、ベットに潜り込んだ時には、ニキもいつも通りの表情に戻っていた
しかし気になった俺は、天井を見つめながら軽い口調でニキに問いただすことにした
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
次第に、声の勢いがなくなっていくのが気になってニキの方へ視線を移すと、泣きそうな顔をしていて、それが可愛くて思わず口元がゆるんでしまった
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
安心したように可愛く笑うニキを何に変えたとしても守りたいと思った
俺はこいつが思ってるよりもこいつに執着しているんだとわかったら、どんな顔をするんだろうか
いつかそれを隠さず全てさらけだしてみるのも楽しそうだと思いながら、強く強く抱き締めて眠りについた
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ごちそうさま…描くのがんばりゅ( ߹꒳߹ )