主
主
主
手のひら
主
主
⚠️暴力表現あり⚠️ 苦手な方はここでバック ご本人様には関係❌ 地雷の方はここでバック キャラ崩壊にご注意を…
すち
すぐに転がせそうな
"みこちゃん"
すち
すち
すち
みこと
みこと
みこと
みこと
みこと
みこと
コンコン
みこと
みこと
すち
すちさんや!なんかあったんかな?
みこと
ガチャ
すち
みこと
みこと
すち
みこと
ドンッッ
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
すちさん、ほんとにどうしたんやろう…
人格がガラリと変わったというか…
すち
すち
みこと
みこと
怖い、
誰かッッ!
すち
すち
すち
みこと
すち
すち
すち
すち
みこと
すち
みこと
ガチャン……
みこと
今のすちさん、なんか親近感があったな…
まるで、
"昔の俺"を見てるみたいだった。
ワイワイワイーー!ww
みこと
みこと(小学生)
みこと
確か、俺が小学校に入ってすぐの頃だった
俺は、必死だった。
みこと(小学生)
モブ
みこと(小学生)
みこと
友達を作らへんと、1人になってしまう
誰も俺を見てくれへんくなる
そんな感情があったからだろう。
俺の目には光が宿ったことがなかった。
でも、どこかに寂しさを秘めていた。
さっきすちさんが俺に詰め寄ってきたとき、わかったことがあった。
すちさんは、
俺に似ている。
ずっと独りだったんだ。
兄弟がいても友達がいても、
必ず信頼できるとは限らない。
人は誰でも嘘をつく。
だからこその孤独というものが誰しも存在する。
それが、俺とすちさんの場合は大きいんだ。
誰でもいいから俺を見てほしい
俺がここに居ていいことを示して欲しい
すちさんの瞳は、そう訴えかけているように見えた。
ドンッッ!
<<ー〜ー!!?
ー…ッッ
らん
廊下を通っていると、みことの部屋からすごい音が聞こえてきた。
らん
ガチャン……
その瞬間に俺は言葉が出なかった。
すちさんがみことの部屋から出てきたのだ。
そのときにふと見えた瞳は、
"父"の姿と重なった。
らん
らん
バンッッッ!
らん
らん
みこと
らん
らん
みこと
らん
らん
みこと
みこと
みこと
らん
らん
みこと
らん
みこと
らん
みこと
らん
みこと
らん
みこと
らん
パタン
みこと
らん
すちさん、最初はいい人かもと思ってた
しかし、人は少しの拍子でボロが出てしまうというのは本当のことのようだ。
らん
俺は決めた
そっちがその気なら、こっちだってッッ
俺の大事な家族を傷つけるやつは絶対に……ッッ!
すち
すち
みんなの"僕"の
手のひらの上……
すち
次回予告‼️
主
主
主
主
すち
みこと
主
主
主
主
コメント
5件
【追記】 自分なりの考察をいろいろしてみてください!
転がせそう、、??? ごかいとけるといいね、! つづきたのしみっ!