イブキ
ひとらんらん
ロボロ
そう言うと私達の前に立ち
ロボロ
と言いながら人差し指と中指を立て、頭を抑えると敵と同じくらいのロボロさんが出てきました
するとみるみる内にゾンビを倒していき…最後の一体、という所でしたが分身が全て消えてしまいました
ひとらんらん
ひとらんさんとロボロさんの方へ振り向くと
ロボロ
ゾム
ゾムさんが__
ロボロさんを後ろからナイフで刺していました
ひとらんらん
ロボロさんは痛みで顔を歪ませながらゾムさんを見て
ロボロ
そう言うと分身を出し
ロボロ
すると分身の背中に傷が出来て倒れ
ゾム
ゾム
何故かゾムさんは悲しそうな表情を浮かべ立ち去りました
ロボロ
そのまま意識を失ってしまいました
イブキ
ひとらんらん
イブキ
ひとらんらん
モーダス
イブキ
モーダス
ひとらんらん
モーダス
ひとらんらん
イブキ
私はロボロさんを抱え,モーダスさんとひとらんらんさんはグルッペンさんを、という風に運びました
イブキ
ひとらんらん
モーダス
イブキ
ひとらんらん
モーダス
という雑談をしながら部屋へと戻りました
ひとらんらん
ひとらんらん
イブキ
そういうと私も直ぐに寝てしまいました
……
…
???
???
???
イブキ
???
私の腹部に激痛が走りました
イブキ
目を見開き上を見上げると
シャオロン
シャオロンさんが私の腹を蹴り笑みを浮かべながらこちらを見ていました
イブキ
シャオロン
シャオロン
イブキ
チーノ
ショッピ
イブキ
チーノ
ショッピ
イブキ
チーノ
ケラケラと笑いながらチーノさんは私に写真を見せてきました
そこには,眠ったままの表情で血だらけになっているロボロさんの姿と
喉に赤色の刀が刺さって口から血を吐き出しているひとらんさん
そして頭から血を出して倒れているモーダスさんに
ベッドの上で赤く染っているグルッぺンさんの姿がそこには写っていました
イブキ
チーノ
シャオロン
イブキ
ショッピ
チーノ
ショッピ
私のせいで……,
???
モーダス
???
ロボロ
ひとらんらん
グルッペン
???
???
Destruction マントで顔が見えない彼は俺達にそう言った
モーダス
???
???
???
???
???
モーダス
そう言ってから 謎の男は消えた
グルッペン
コメント
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頑張れ〜!
こんにちは!このシリーズめっちゃ好きです! もっと作って下さい! できたらでいいのですが💦