/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
作者
こんにちは作者でーす
前回の続き〜書いていきまーす
よろしく〜お願いします🙇
前回の続き〜書いていきまーす
よろしく〜お願いします🙇
廃墟と思ってください
麗奈
黒猫さんが言ってた所は
麗奈
ここか
麗奈
っここは
麗奈
何で
黒猫
来たのね
麗奈
黒猫さん
黒猫
ごめんなさいね
急に呼びたして
急に呼びたして
麗奈
それは良いけどここは
黒猫
そうここは
あなたの昔の家
あなたの昔の家
麗奈
っ何でここを選んだの
黒猫
………それは言えないけど
麗奈
何……わかった
それよりお話ってなんなの
それよりお話ってなんなの
黒猫
お願いをしていいかしら
麗奈
お願い？
黒猫
ええ私が主を選んだと前会ったとき話したわよね
麗奈
うん
黒猫
その主のせいで貴方もだけど執事たちに薬が盛られたの
麗奈
やっぱりあの主が薬を
黒猫
ええそうなの
無理を承知でお願いするわ
無理を承知でお願いするわ
黒猫
執事たちを助けて
麗奈
えっ
執事たちを助ける？
執事たちを助ける？
黒猫
ええ駄目かしら
麗奈
駄目ではないですけ執事たちはそれほど
黒猫
ええそれが主のリオナが気に入らない貴族を陥入れて執事たちに泣きつくという事態が増えていて
麗奈
えっでも流石に執事たちは騙されないですよね
黒猫
それが薬のせいなのかころっと
麗奈
はあ～
黒猫
それでお願いできるかしら
麗奈
はい分かりました
黒猫
フィンレイ様もその件で色々と悩んでいるから本当にお願いね
麗奈
！なるほど
分かりました
分かりました
麗奈
（ふぅんリオナのせいでねえ）
麗奈
（私の主君を悩ませた罪重いわよ）
（せいぜい裁かれる前に楽しんでおきなさい）
（せいぜい裁かれる前に楽しんでおきなさい）
黒猫
ありがとう
麗奈
いえいえ
麗奈
ふふっ
黒猫
じゃあね
何かあったらここに来てね
何かあったらここに来てね
麗奈
はい
黒猫
パッ（消えた音）
月菜
あのお姉様
麗奈
わっ月菜
月菜
すみません
驚かせるつもりはなかったんです
驚かせるつもりはなかったんです
麗奈
それでどうしたの
月菜
実は
麗奈
！
麗奈
たたた
実はリルムさんがお姉様とリルムさんの悪口を聞いてしまって
発作を起こして
運良くフィンレイ様が通りかかってルシファーを呼んでくれたのですが
目が覚めても部屋から出てこなくて
もしかしたら
麗奈
リルム
その頃のデビルズパレスの庭
アモン
次はどんな花を持っていくっすかね
リオナ
あっアモンだ〜♥
アモン
あっ主様
リオナ
どうしたの〜♥
アモン
何でもないっす
アモン
所でどうしてここに
リオナ
アモンがいたから〜♥
アモン
そっそうっすか
リオナ
どうしたの〜♥
気分が悪いの〜♥
気分が悪いの〜♥
アモン
いっいや大丈夫っすよ
リオナ
所で〜♥
さっき誰にお花あげようとしてたの
さっき誰にお花あげようとしてたの
アモン
えっとすね
町の子供に
町の子供に
リオナ
そうなんだ～♥
優しいアモン大好き〜♥
優しいアモン大好き〜♥
アモン
ありがとうございますっす
アモン
主様このお花どうぞ
リオナ
わぁ綺麗
ありがとう〜♥
ありがとう〜♥
リオナ
花言葉調べなくちゃ
アモン
あっ主様
調べないでくださいっす
調べないでくださいっす
リオナ
何で〜♥
アモン
花言葉は秘密のほうがドキドキするっすよ
リオナ
わかったわ〜♥
リオナ
じゃあね〜♥
アモン
はあ
焦ったっす
焦ったっす
主様に上げた花黄色いカーネーション
花言葉
失望しました
軽蔑
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
