つばきくん
つばき
あ、はい
学校案内しようか?
つばき
えっと、、大丈夫です
そう?
つばき
はい
じゃあ何か困ったことあったら聞いてね
つばき
分かりました
学校内ではあまり友達を作らず 目立たないようにしよう。 もう、あの時の二の舞は嫌だから
学校で、少し自習して、 日が暮れた頃に帰ろうと思って
帰ってる途中ふと、宙を見上げる
つばき
きれー、、
心配性の母から 大量のメッセージが送られてきてる 嗚呼、早く帰らなきゃ
めんどくさい事になってしまうから
空を見上げるのやめ、 下を向いて歩き始める
つばき
帰るの、、めんどいな