犬系彼氏👑さんの場合
キャメロン
ガチャっパタパタパタパタ
俺が玄関を開けると共にリビングから顔を覗かせて走って来る愛おしい人
俺の目の前までくると、目をキラッキラに輝かせてニコニコと笑っている
心做しか、ブンブンとちぎれんばかりに振られているしっぽが見えている気がする
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
俺が頭を優しく撫でると、照れくさそうな笑顔を見せてくれた
キャメロン
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
俺の言葉に顔を真っ赤にしたニキくんは、頬をふくらませてぷいっとそっぽを向いてしまった
その仕草すら可愛く感じて、俺はそっと彼を抱き寄せると、耳元で小さく囁いた
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
顔を真っ赤にしてひとみを揺らしている様も可愛くて仕方なかったが、これ以上からかうと怒られそうなので心の中に留めることにした
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
ニキ
俺の隣でニコニコと可愛い笑顔を見せる彼を、ずっと守っていこうと心に誓った
犬系彼氏👾さんの場合…
ニキ
ニキ
今日はニキが1人で外仕事の日
俺は家に残って編集作業をする予定になっていた
玄関まで見送りに来た俺を、ニキが振り返りながら見つめていた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
首を傾げて顔を覗き込んでくるニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
なんだか納得いってない様子のニキだったが、スマホで時間を確認すると踵を返してドアの方へと顔を向けた
クンッ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキに問われて自分の手を見ると、無意識でニキの服の裾を引っ張っていた
それに気づいて、パッと手を離すと真っ赤になってしまった顔を見せまいと、下を向いた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
チュッ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
目の前で閉じるドアを見つめながら、緩んでしまった口元を隠しながら熱を持ってしまった頬をパタパタと仰いだ
寂しがりなのに強がりな俺を、いつも甘やかしてくれるニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
そんなことを呟きながら、俺は玄関を後にした
犬系彼氏🍈さんの場合
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
せんせーの家に来る途中で見つけた新作スイーツの入った袋を差し出しながら、俺は思わず笑顔になる
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
袋の中を覗き込みながら怪訝な顔をするせんせーに、焦って声を上ずらせてしまっていた
そんな俺に、せんせーは眉を下げて困ったように笑いながら首を横に振る
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
キョトンと首を傾げながら答える俺に、せんせーは顔を真っ赤にして目を逸らした
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
手招きをされてちょこんと横に座る
それを確認したせんせーは、スプーンですくったスイーツを俺の口元へと運んでくる
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
いきなりの「あーん」に恥ずかしさを覚えながら、恐る恐る口を開ける
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
俺とせんせーは目を見合せて照れくさそうな顔で笑いあった
猫系彼氏🐷さんの場合
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
俺はいつものようにネオンの海の中を自由に泳ぐ
それを困った顔で追いかけてくれる優しい恋人
その困った顔がみたくてわざと距離を取ったりしている
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
背後から少し呆れたような声が聞こえた気がしたら気にしない
隣を歩くわけでもなく、軽い追いかけっこのような距離感が楽しい
しばらく歩いていたが、いっこうに追いついてこないキャメさんにしびれを切らして振り返った
すると、そこには知らない女に声をかけられて笑顔になっているキャメさんが目に入った
キャメロン
モブ
キャメロン
モブ
りぃちょ
その光景が面白くない俺は、軽く舌打ちをしてキャメさんの方へと向かう
りぃちょ
キャメロン
モブ
キャメロン
キャメロン
モブ
モブ
キャメロン
りぃちょ
モブ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
俺は、目頭が熱くなるのを感じながら走って離れていった
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
難なく追いつかれ、腕を掴まれて我慢していた涙が溢れてきた
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
抱き寄せられて胸に顔を埋めさせられて小さい抵抗も軽くいなされてしまう…
悔しいけれど、この腕の中の安心感には抗えなかった…
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
笑いながら俺の手をしっかりと握ってくれるキャメ
ホントに大好きだなぁと思ったことは絶対に教えてあげない
猫系彼氏👑さんの場合
カタカタカタカタカタ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ウサギ系彼氏👑さんの場合
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょがカワイイ系が好きとキャメに言われたから試してみたのに…
恥ずかしくて顔が赤くなるのを感じてそっぽを向いた
作業をしていた手を止めて、俺の方を面白そうに見ているりぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニヤニヤしながら俺の頭を撫でるりぃちょの手のひらの温かさに思わず目を閉じる
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
恥ずかし過ぎて、思わずそのままりぃちょに抱きついた
そんな俺を、面白そうに小さく笑いながら受け止めたりぃちょは優しく抱きしめてくれていた
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
小さな声で呟くりぃちょの肩に、俺はグリグリと額を押し付けながら強く抱き締めかえした
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
俺をリビングへと連れていくと、さっさとキッチンへと消えていくりぃちょ
そんな背中を見つめながら、口元がニヤけるのを止められない俺がいた
コメント
8件
ほぼニキニキでちょっと笑ったw 最高!
最高です...👍🏻😇 いろんなメンパーがみれるのほんとにうれしい🫶🫶は
👑くんなら何でもいいけど、強いて言うなら兎!!