俺たちは少し歩いて海に来た
きんときは俺と手を繋ぎっぱなしだ
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
きんときは首を傾げる
スマイル
スマイル
きんときはニコッと笑い、俺の手をより一層強く握った
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
そういうときんときはすぐに力を緩めてくれた
スマイル
少し前のところできんときとスマイルがイチャイチャしていた
なかむ
ぶるーく
シャークん
きりやん
なかむ
なかむ
俺がそういうとみんなは笑いながら否定しつつも、もしかしたら…と言っていた
なかむ
ぶるーく
きりやん
シャークん
なかむ
リア充が爆誕しようとしているのか…
なかむ
ぶるーく
きりやん
ぶるーく
ぶるーく
スマイル
きんとき
俺たちはばさっとレジャーシートをしいた
きんときと俺が持ってきたものはとても大きいものだったから、なかむが持ってきた普通サイズとレジャーシートと、バカデカレジャーシートで足りた
なかむ
きりやん
スマイル
スマイル
シャークん
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
きんときは、バッグに入っていたみずぎを取り出して、俺に貸してくれた
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
残念…
きんとき
スマイル
俺は近くにあった個室トイレに入り、着替えた
きんとき
スマイル
きんとき
きんときに借りた海パンにラッシュガードをきた
きんとき
スマイル
ジャブっと足をいれる
久しぶりの感覚だ
みんなはもう少し遠いところにいた
なかむ
ぶるーく
スマイル
みんながいたところは、足がまだついていた
シャークん
シャークん
スマイル
俺はバシャンと潜った
魚は俺をじっとみつめて何か喋った
魚
スマイル
人間になっても、魚の言っていることがわかった。
でも、普通の人間は声なんて聞こえないんじゃ
まあ、いいや
スマイル
え、?
何かこの感覚
息、できない。
喋れない
俺は海からばしゃっと顔をだした
スマイル
スマイル
なかむ
スマイル
魚
スマイル
スマイル
魚
きりやん
魚
スマイル
スマイル
ぶるーく
スマイル
スマイル
ぶるーく
スマイル
俺はみんなよりも深いところに行った
魚
スマイル
魚
魚
スマイル
魚
スマイル
と、俺は指を指す
魚
魚
スマイル
魚
魚
スマイル
スマイル
魚
スマイル
スマイル
魚
魚
スマイル
スマイル
魚
魚
スマイル
スマイル
魚
魚
魚
魚
スマイル
スマイル
なかむ
スマイル
俺は急いで浜辺まで走った
きんとき
きんとき
次の瞬間、きんときは俺を抱きしめた
スマイル
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
俺は、きんときに心配されたことが少し嬉しかった。
だけど、きんときを悲しませてしまったという罪悪感の方が強かった
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
そう言ったら、きんときは俺にぐっと近づいて、耳元で囁く
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
僕達、何見せられてんの?
付き合うんだったら、早く付き合っちゃえよ…
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
コメント
1件
組みごとに別れてもいいと思います!!