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いつもサボっている先輩

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いつもサボっている先輩

9 - 第9話 【今の気持ちを伝えられた】

♥

101

2025年02月28日

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琉希 ルキ

はぁ、はぁ

琉希 ルキ

(逃げてきちゃった、)

琉希 ルキ

(先輩、、告白されてた)

琉希 ルキ

(やっぱり、先輩は俺より良い人が居るからっ、)

琉希 ルキ

(きっと、付き合うんだよなぁ、w)

琉希 ルキ

(俺じゃダメか、)

琉希 ルキ

帰ろ、 (ボソッ

琉希 ルキ

はぁー、

琉希 ルキ

ーーさんより、俺の方が先輩の事好きなのにな、

琉希 ルキ

先輩に好きな人居るか聞こうかな

琉希 ルキ

、聞くか

琉希 ルキ

先輩

怜斗 レイト

んー?

琉希 ルキ

先輩って、好きな人居るんですか?

怜斗 レイト

急だねw

怜斗 レイト

まぁ、居るよ

琉希 ルキ

どんな人ですか?

怜斗 レイト

うーん、優しい

琉希 ルキ

俺の知ってる人?

怜斗 レイト

まぁ、?

琉希 ルキ

同い年ですか?

怜斗 レイト

ううん、年下だよ

琉希 ルキ

そうなんですね

怜斗 レイト

うん

怜斗 レイト

俺、教えたから琉希も教えてよ

琉希 ルキ

え?

怜斗 レイト

だから、好きな人!

琉希 ルキ

えっと、

琉希 ルキ

時々、勉強教えてくれます

怜斗 レイト

勉強教えてくれるか、、

怜斗 レイト

じゃあ、同い年か?

琉希 ルキ

いいえ

怜斗 レイト

えー?!

琉希 ルキ

年上ですよ

怜斗 レイト

年上だったか、

怜斗 レイト

俺はその人の事知ってるの?

琉希 ルキ

大体は知ってると思います

怜斗 レイト

えー?誰だ?

琉希 ルキ

俺は勉強してきます

怜斗 レイト

はーい

怜斗 レイト

頑張れよー

琉希 ルキ

はーい!

琉希 ルキ

(好きな人居るんだ、)

琉希 ルキ

(年下かぁ)

琉希 ルキ

(俺も年下だけど、俺な訳ないよな)

俺だったらいいのに

琉希 ルキ

(なんて、、)

すいません、めっちゃ飛ばします

次の日

怜斗 レイト

おはようございます

琉希 ルキ

あ、先輩

琉希 ルキ

おはようございます

怜斗 レイト

おはよ

琉希 ルキ

、、

怜斗 レイト

どうした?元気ない?

琉希 ルキ

えっ、

琉希 ルキ

いや、大丈夫ですよ、w

怜斗 レイト

そう、?

琉希 ルキ

はい、!

怜斗 レイト

ならいいんだけど、

怜斗 レイト

てか、昨日

怜斗 レイト

急に好きな人聞いてきたね

琉希 ルキ

あ、そうですね

琉希 ルキ

ごめんなさい

怜斗 レイト

なんで謝るの?w

怜斗 レイト

別に悪いことじゃないじゃん?

琉希 ルキ

(そういう所が好きなんだよ、、)

琉希 ルキ

(俺に優しくしてくれるのがっ、)

怜斗 レイト

、、

怜斗 レイト

俺の好きな人教えようか?

琉希 ルキ

琉希 ルキ

いいんですか、

怜斗 レイト

まぁ、

琉希 ルキ

(出来れば俺から伝えたい、)

琉希 ルキ

(でも、先輩が他の人の事好きだったら引かれるかな、)

琉希 ルキ

待ってください、

怜斗 レイト

ん?

琉希 ルキ

そ、の、

琉希 ルキ

先輩からじゃなくて俺から言ってもいいですか、

怜斗 レイト

え?まぁいいよ?

琉希 ルキ

(伝えるんだ、気持ちを、!)

琉希 ルキ

えっと、俺の好きな人はっ、

怜斗 レイト

(俺だって言ってくれないかなぁ、)

琉希 ルキ

俺の好きな人はっ、

琉希 ルキ

先輩、

怜斗 レイト

ぇ、

怜斗 レイト

お、俺、?

琉希 ルキ

そうですよ、先輩です//

怜斗 レイト

、!

琉希 ルキ

先輩、好きです、

琉希 ルキ

俺で良かったら付き合ってください、

怜斗 レイト

、、

琉希 ルキ

(引かれた、絶対、)

怜斗 レイト

いいよ、

琉希 ルキ

琉希 ルキ

ほ、本当に、?

怜斗 レイト

本当だよ、!

怜斗 レイト

俺も琉希の事好き、//

琉希 ルキ

っーー、!

琉希 ルキ

か、可愛いです、先輩

怜斗 レイト

ありがと、//

琉希 ルキ

本当に俺でいいんですか、

怜斗 レイト

うん、琉希がいい

琉希 ルキ

よかった、

琉希 ルキ

絶対に、他の人の所行かないでくださいよ、

怜斗 レイト

うん、行かないよ

怜斗 レイト

琉希も行かないでね

琉希 ルキ

はい!

琉希 ルキ

好きですよ、先輩

怜斗 レイト

うん、俺も

保健室の先生

、、

保健室の先生

(やり取りを最初から聞いていた

保健室の先生

(良かったわね、2人とも)

保健室の先生

(お幸せに)

𝕄𝕀𝕂𝔸ℕ

はい!

𝕄𝕀𝕂𝔸ℕ

いやぁ、とうとう付き合いましたね

𝕄𝕀𝕂𝔸ℕ

そろそろ、このストーリーを完結したいと思っています!

𝕄𝕀𝕂𝔸ℕ

それでは!ばいばーい!

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