それから 屋上にきて
轟
あっ悪ぃ
勢い余って手掴んで
勢い余って手掴んで
勝己
別に構わねーよ
煌彪もそんな事あったから
重ねてしまったな
煌彪もそんな事あったから
重ねてしまったな
轟
そうだったのか
あそこから逃げたかったし
爆豪と2人きりなりたかったからな
あそこから逃げたかったし
爆豪と2人きりなりたかったからな
勝己
数学やんだろう所で
轟
嗚呼....教えてくれ爆豪
それから俺は 爆豪に数学教えてもらい なんとかテスト 終わらせることできた
それからの放課後
轟
爆豪
勝己
嗚呼?なんだ
俺は優しく爆豪にキスした
勝己
..../////何だよいきなり
轟
教室でするのも
悪くねーだろう
悪くねーだろう
勝己
いきなりは
聞いてねーよ
聞いてねーよ
轟
じゃあ言ったら良いか?
勝己
そういう事じゃねーからな
轟
爆豪...いや勝己
轟
俺はずっと勝己を見てた
他のやつなんかどうでも良かった
他のやつなんかどうでも良かった
勝己
もっと興味もてよ
轟
勝己以外興味無いからな
轟
だからあの席替えの日
轟
隣の席になれた俺は
轟
勝己に授業中隠れて手を繋いだ
勝己
俺が前に言った煌彪のやつか
轟
嗚呼あれを再現したら
轟
勝己なんかを思い出したように
涙流してたな
涙流してたな
轟
俺は思った
煌彪みたいには完璧には
出来ねーけど
煌彪みたいには完璧には
出来ねーけど
轟
煌彪みたいに
出来るように努力する
勝己の心の中に煌彪が消えないように
出来るように努力する
勝己の心の中に煌彪が消えないように
勝己
轟....
轟
勝己....
轟
焦凍って呼べ
付き合ってんだからな
付き合ってんだからな
勝己
嗚呼....焦凍
それから2人は夕焼けの差した 教室でキスをした







