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きんとき
──────────────────
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
kn
kn
kn
kn
kn
○○
──────────────────
貴方(○○)
kn
kn
○○、久しぶりに話すな
連絡、正直嬉しいよ
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
kn
本当はまたやり直したいよ
貴方(○○)
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
kn
あー、でもそっか……今はもう○○も○○で新しい幸せ掴んでるんだ
kn
貴方(○○)
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
何してんだ…？ 自殺…じゃないだろ
嘘だ絶対嘘だ
貴方(○○)
kn
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
kn
kn
kn
kn
kn
嘘だ、絶対嘘だ、
そうだ、
○○の家に行こう…
柵に足をかけ、柵の外に出ようとしていると
バン！という大きな音がして
振り返った先にいたのは
kn
きんときだった
走ってきたのか、息が荒い
kn
kn
貴方(○○)
なんで来たんだろう…
kn
kn
kn
kn
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
私がそう言った時、強い風が吹く
ｶﾞｼｬﾝと言う柵の音がする
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
kn
kn
kn
kn
貴方(○○)
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
私はきんときの言う言葉に聞く耳持たず、柵の外に着地した
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
kn
kn
kn
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
きんときは柵に登って私の隣へ来た
kn
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
そう言って、柵を上がって元の場所へ帰って行った
私ももう諦めて柵の外から内へ戻った
すると
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
kn
kn
kn
kn
ずるいよ……
貴方(○○)
貴方(○○)
kn
kn
kn
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
そう言って手を引いてくれた彼の手は、とても大きく暖かい手だった
kn
貴方(○○)
kn
貴方(○○)
そう言いかけた時 視界がぐらっとして、倒れた
kn
kn
貴方(○○)
kn
kn
kn
kn
kn
kn
kn
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