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荒瀬悠人
小学6年生の時 母が家から出て行った。 書き置きと少しの金を残して 少しは俺に心残りがあったのだろうか 今だからこそそんなことを思った。
綾子
私はその時男の子と会った。 ちょうど平日のお昼時、小学生が 公園にいるのに疑問が浮かんだ。
荒瀬悠人
綺麗だった、俺は惚れた こんなお姉さんに話しかけられる 夢のような時間だった。
綾子
私はお腹が空いてそうだったので 私のお弁当を分ける事にした
荒瀬悠人
ギュルルルル
綾子
荒瀬悠人
私は男の子と話してるうちに 仕事の事なんか忘れてた 自分の子供と話しているようで とても子供が欲しくなった。 男性運が無くて、変な奴としか 付き合ったことがなかった。
綾子
荒瀬悠人
綾子
荒瀬悠人
綾子
お姉さんの笑顔はすごく綺麗だった いつの日かお母さんが見せたような 良い笑顔だった。 今でも俺を捨てた理由が分からなかった。
綾子
荒瀬悠人
綾子
男の子はこちらに気づき、物陰に隠れた。
綾子
荒瀬悠人
綾子
荒瀬悠人
様子がおかしい。 お昼に会っだときもそうだった ずっと落ち込んだ顔をしている。
綾子
荒瀬悠人
綾子
荒瀬悠人
こうすれば自然とうちに入る事になる ゆっくりこの子と話す為に 落ち着ける場所を...ね?
綾子
荒瀬悠人
良い香りがした 外見は汚らしい感じのアパートだった だが内見は大人のお姉さんって感じの 可愛いぬいぐるみにベッド 小さい冷蔵庫だったり 生活用品が一人用らしくなっていた
綾子
荒瀬悠人
綾子
荒瀬悠人
五分後...
綾子
荒瀬悠人
やばい、特に心臓 女性の部屋なんて入った事なかった ドキドキする、良い匂い...
綾子
俺は少し落ち着いた所で 今までの経緯をお姉さんに説明した
綾子
荒瀬悠人
綾子
荒瀬悠人
綾子