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こんにちは!
いちご。です!
今日も一日お疲れ様です( *´﹀` ) _🍵
私の学校は春休みに入りました
素直に喜びたいところなのですが、 毎日「春期講習」という名の地獄があるので、 なかなかゆっくりできそうにありません😢
少しお話が長くなってしまいましたね💦
では、早速物語をどうぞ〜
ーころんくん視点ー
ポツポツ
🐐💙
窓に当たる雨粒の音に起こされ、ベッドから体を起こす
🐐💙
🐐💙
そっか、そうだ、
君はもういないんだった__
数日前
🐹💛
🐹💛
🐐💙
🐹💛
🐐💙
君が優しいから強い言い方ができないのを知っていながら、 つい、スマホに気を取られ、適当に流してしまった
🐹💛
🐐💙
🐐💙
無意識だった
僕はゲームで負けたイライラを君に当たってしまった
🐹💛
🐹💛
🐐💙
🐐💙
るぅとくんが泣き出して初めて、自分がした最低な言動に気がついた
が、
もう遅かった
🐹💛
🐐💙
🐹💛
🐹💛
🐐💙
君は目の周りを赤くしたまま荷物をまとめ、そのまま家を出て行ってしまった
その後、君から 「もう僕たち別れましょう」 とラインが来たのは、君が家を出て行ってから3時間後だった__
僕はそのラインに「分かった」と返信するしかなかった
僕が傷つけておきながら、身勝手に「やだ」なんて言えなかった
るぅとくんに返信した後、 もう僕のそばには君がいないんだ、という事実を突きつけられ、 この世界にひとりぼっちになった気がした
🐐💙
僕は「分かった」と送った後に、「ごめんね」と送った
しかし、るぅとくんからは 「もういいです、楽しい時間をありがとうございました」 と返ってきた
僕は君に酷いことをしたのに、君はそれを責めることはなかった
君がどれほど優しい人だったかを改めて実感したが、 もう君はここに帰ってくることはない、 そう考えただけで、涙が止まらなかった
その日の夜
時計の針はもう12を指していた
だけど、僕はなんだか眠りにつけなくて、 なんとなく、写真のアプリを開いて、スクロールする
そこには、楽しそうに笑う君の姿が多々あって、 君の笑顔を見ていると、とても胸が締めつけられた
僕はきっと寝ぼけていたんだろう
まさか、あんなことになるとは__
次の日の朝 (場面転換速くてすみません💦)
🐐💙
僕は目が覚めてすぐスマホを手に取り、ツイッターを見る
その後、ラインを見るのが、僕のいつもの朝のルーティーン
なんだけど...
🐐💙
ラインを開くと、送った覚えのないものが送られていた
僕はきっと寝ぼけていたんだろう
僕はるぅとくんに
「会いたい」
その四文字だけ送っていた
🐐💙
🐐💙
🐐💙
🐐💙
既読がついていないことを確認した僕は、 すぐさまメッセージを消そうとしたが、
🐐💙
僕がメッセージを消そうとしたタイミングで既読がついてしまった
🐐💙
しかし、なかなか、返信が返ってこない
既読無視か、?
そう思ってた矢先に、
ピコン
返信が来た
🐐💙
🐐💙
るぅとくんからは 「いいですよ」 と返ってきていた__
当日
緊張する、、、
相手はるぅとくんだけど、あれ以来初めて会うし、
最初会ったら、どう話そう、とか、 やっぱり1番最初は謝るべきだよね、とか 服とか髪、変じゃないかな、とか
らしくないことを考えていた
色んなことを考えていると、
🐹💛
僕の名前を呼ぶ僕が大好きな声が聞こえた
声がした方を見ると、るぅとくんがこっちに走ってきていた
🐹💛
🐐💙
この感じ...
やっぱりるぅとくんといる時が1番安心する
あ、そんなことより
🐐💙
🐹💛
🐐💙
🐹💛
🐐💙
🐐💙
🐐💙
🐐💙
笑おうとするけど、少し顔が引きつってしまう
🐹💛
優しい声で君は言う
🐹💛
🐐💙
🐹💛
君は突然顔を近づけた
そして
チュッ
🐐💙
突然のことに戸惑っている僕に君は優しく言った
🐹💛
🐹💛
🐹💛
🐹💛
🐹💛
🐹💛
付き合ってくれませんか?
🐐💙
🐐💙
よろしくお願いします
END_❤︎