TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

わかっているけど…

一覧ページ

「わかっているけど…」のメインビジュアル

わかっているけど…

6 - わかっているけど…6

♥

416

2020年10月05日

シェアするシェアする
報告する

れもん

こんにちは!

れもん

今回も連載です!

れもん

それではどうぞ!

れもん

橙くん視点です!

トコトコ

………

気まずい…

赤、怒ってるんかな?

‥ご、ごめんなさ‥い

…なんか‥あったの?

…いや、なにも‥ないで?

…ふーん

俺コンビニ寄ってくね

あっ…うん

先帰ってる?

そうするわ

気をつけて帰ってね、

おやすみ〜

おやすみ

トコトコ

はぁ

俺なにやってるんかなあ…

彼女に心配かけさせて…

…だめだなぁ

ポロッポロッ…

‥橙くん?

っどしたの?

うぅ‥紫くん…

紫くんに色々話を聞いてもらった…

紫くんとは8年くらい一緒にいる

だから何でも話せる

〜〜〜

〜〜〜〜

うん‥うん

紫くんにすべてを話した‥

自殺しようとして赤に心配をかけさせたこと 病気のことも… すべてが嫌で、辛いことも…

紫くんは落ち着いて話を聞いてくれた… 俺は紫くんに安心して いつの間にか、寝てしまっていた…

…うぅん

…寝ちゃった?

…どうすればいいんだろ…

病気…か‥

家まで送っていこ‥

よいしょっ

軽っ

ご飯食べれてないのかな‥

トコトコ

トコトコ

俺が死ぬまであと 25日

れもん

はい!

れもん

今回は紫くんに出てきてもらいましたー

れもん

ほんとにハートとかありがとう!

れもん

うれしいよ〜

れもん

それではばいばい

わかっているけど…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

416

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚