/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
カリム
監督生〜!!
監督生
カリム先輩!!今どこ居るんですか!?
監督生
もう夜になりますよ!?└('ω')┘
カリム
その事なんだが...
カリム
電車で寝ちまって...寝過ごした!!!!!!
監督生
何やってんですかぁぁぁぁぁ!?!?!?
監督生
とりあえず、今は何処の駅に居るんですか？
カリム
おう！今は○○駅に止まったぞ!!!!!!
カリム
ジャミルも一緒に居るが、場所が分からないらしい!!!!!!
監督生
え？ジャミル先輩も??
ジャミル
あぁ。俺も一緒に出かけたんだ。
ジャミル
従者として、カリムを守らなければいけないしな。
監督生
そ、そうですね
カリム
監督生〜!!!!!!
監督生
どうかしましたか??
カリム
なんか、きさらぎ駅？ってとこに止まったぞ！
ジャミル
とりあえず、降りて調べてみる事にしよう。
監督生
くれぐれも気をつけて下さいよ！
ジャミル
分かっているさ。
ジャミル
まずは俺が調べて来る。カリムはここで大人しくしてろ。
カリム
おう！分かったぜ!!✨
約20分後...
ジャミル
カリム！この先にトンネルがあった。
ジャミル
誰かがいるかもしれないから、少し行ってくる。
カリム
お、俺も一緒に行く！
ジャミル
ダメだ!!!!!!
ジャミル
お前の身に何かあったらどうするつもりだ！？
ジャミル
いいから、大人しく待ってろ。
カリム
うぅ〜...分かった。
カリム
絶対に無事で居てくれよ...
監督生
先輩方！無事でしたか!!!!!!
カリム
おう！元気いっぱいだぜ！
監督生
それで、どうでしたか？
ジャミル
俺が見つけたトンネルの先に、この駅の支配人がいてな。
ジャミル
帰るための電車を走らせてもらえる事になった。
カリム
その電車がちょうど来たから、今から帰るな！
監督生
分かりました。待ってますからね！
カリム
それじゃ、ジャミル！電車に乗ろうぜ!!
ジャミル
、、、。
カリム
ジャミル、、、？
ジャミル
カリム。すまないが俺はこの電車には乗れない。
カリム
！？な、なんで？
ジャミル
お前と話せて良かった。あっちでも元気にしてろよ。
カリム
待ってくれ。やだ、行っちゃやだ。ジャミル!!!!!!ジャミル!!!!!!
監督生
カリム先輩...。
監督生
現実をきちんと見ましょう....。
監督生
ジャミル先輩は
監督生
「反逆罪」で処刑されてしまったんですよ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
