テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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怪盗ジョーカープロローグ

第3話 - 女神様との出会いと女神と大悪魔(前編)

2024年12月30日

#オリジナル

#夢小説

#怪盗ジョーカー

#怪盗ジョナイト

柚木かほ🌙👻

女神様のところ

ジョナイト

・・・女神様〜

女神様

どうしましたか？

ジョナイト

・・・もうそろそろ
女神様とのこと
ジョーカーに話した
方がいいかなって・・

女神様

花宝(花子さん)様
には言っているん
ですか？

ジョナイト

それは・・

花宝(花子さん)

聞いていますよ・・
それに私が提案した
し・・

女神様

そうならいいのですが
・・

女神様

花宝(花子さん)
なぜ、提案したの
ですか？

女神様

最初は嫌だと言って
いましたが・・

ジョナイト

そうなの！

花宝(花子さん)

だって、ジョナイト
とジョーカーが恋人
同士になったから

花宝(花子さん)

過去は知っておいた
方がいいって思って
さ〜

女神様

そしてジョナイト様に
言ってといい、ここに
来たということですか
・・

ジョナイト

そういう事、言うって
言われた時はびっくり
したけど・・

花宝(花子さん)

ごめん、ごめん！

花宝(花子さん)

実はこっちの世界で
今、やばいことに
なっていてね〜

女神様

そうでしたね・・

ジョナイト

で、どうするの？
ジョーカーを・・

花宝(花子さん)

ジョーカーを
ここに連れてくる

ジョナイト

え？
どうやって・・

女神様

・・そういう事
ですか

ジョナイト

・・あ〜そういう事

花宝(花子さん)

ジョーカーは私が
連れてくるから
待ってて！

女神様

わかりました、
私は準備します

ジョナイト

えっと私は・・

花宝(花子さん)

ジョナイトは
ここに・・いいや
・・(ニヤリ)

花宝(花子さん)はジョナイトを放棄に乗せて

ジョナイト

嫌〜！

女神様

ジョナイト様、
頑張ってください

スカイウインター

ジョーカー

ジョナイト〜
どこいった！？

ジョーカー

シグ二ー達はお宝の
盗みに行ったからな〜

ジョーカー

まさか、誘拐とか・・
か？

？？うわ〜！

ジョーカー

！？

花宝(花子さん)

ふ〜
着地成功〜
(ふわふわ)

ジョナイト

成功じゃない・・
こっちは災難だよ
・・

ジョナイトは箒から降りた

花宝(花子さん)

あれ〜？
ごめんごめん！

花宝(花子さん)も箒から降りた

ジョナイト

・・後ろ向きでそれに
早い速度でここまで
来たんだから

ジョーカー

ジョナイト！
大丈夫か！

ジョナイト

大丈夫大丈夫
多分・・

ジョーカー

大丈夫じゃ
なさそうだな・・

花宝(花子さん)

ジョーカー・・
ちょっとついてきて
もらうよ

ジョーカー

はあ？
急になんだよ

ジョナイト

・・・

花宝(花子さん)

私たちのこと・・
知りたいでしょ？

ジョーカー

まあ、そうだが・・

花宝(花子さん)

・・じゃあ・・

ジョナイト

！

花宝(花子さん)

これなら・・！

(シャキン) (後ろからジョナイトの首のところに包丁を当てた)

ジョーカー

！

花宝(花子さん)

来てくれるかな？

ジョナイト

・・・
(やっぱりね〜)

ジョーカー

ジョナイト！

花宝(花子さん)

大人しくついてきて
くれるよね？

ジョーカー

くっ・・

ジョナイト

・・・
そんな事しなくても
ジョーカーはついて
くるって・・

ジョナイト

悪者になっちゃうよ〜

花宝(花子さん)

やってみたく
なってさ〜
悪役とか〜？

花宝(花子さん)はジョナイトを離したジョナイトは花宝(花子さん)の方に体を向けた

ジョナイト

本当にやめて・・
手に負えないから

花宝(花子さん)

(ニコニコ)

ジョーカー

・・・

ジョーカーはジョナイトの後ろからハグをした

ジョーカー

・・・(ジー)

花宝(花子さん)

あれ？警戒され
ちゃった〜

ジョナイト

ほらね〜
大丈夫だって、
ジョーカー

ジョーカー

・・わかった
とりあえずついて
行けばいいんだろ？

花宝(花子さん)

そうそう！
丁度よさそうな
時間だね〜

ジョーカー

はあ？
お前ら何をしよう
としているんだ？

ジョナイト

言っていなかった
過去を言うってこと

ジョーカー

そういう事か・・

花宝(花子さん)

行くよ〜

(ガシッ) (花宝(花子さん)はジョナイトとジョーカーを魔法で掴んで二人を箒に乗せて飛んで行った)

ジョナイト

も〜・・また〜！

ジョーカー

・・・これはやばいな

ジョナイト

でしょ・・
さすが私、楽しい時は
テンションが上がる・・

ジョーカー

だな・・

女神様のところ

女神様

あ、戻ってき
ましたか

ジョナイトとジョーカー・・・

花宝(花子さん)

あれれ〜？
気絶している？
なんで〜？

女神様

あなた・・
テンションが上がって
急いでここへ来たの
でしょ？

花宝(花子さん)

あはは・・ごめんごめん！

ジョーカー

お前・・殺す気か！

花宝(花子さん)

あれ？生きてた！
良かった、良かった！

ジョーカー

良くねぇよ！
危ねぇじゃねぇか！

ジョナイト

・・・

ジョーカー

ジョナイト！

ジョナイト

あ〜・・
やばい・・
死ぬ・・死ぬ・・

ジョーカー

大丈夫か！

ジョナイト

あ〜
大丈夫大丈夫・・
(しんどい・・)

女神様

(°・*:.。.☆)

ジョナイト

ありがとう〜

女神様

では、始めましょう！

花宝(花子さん)

そうですね！

ジョナイトとジョーカー・・・

女神様

(°・*:.。.☆)

地獄

大悪魔(過去)

あいつの天国・・
気に食わん

大悪魔(過去)

暇だし、潰したいな〜
行くか！(バサッ)

天国(数時間後)

(カキーン、カキーン)

天使(花宝みたいな)

女神様どうしま
しょう！

天使1

女神様！

女神様(過去)

このままじゃ
危ないですね・・

天使(柚花みたいな)

私達がどうにか！

大悪魔(過去)

それはどうだろうな〜

悪魔1

潰すぞ！

悪魔2

そうだね〜

女神様(過去)

あなた達は
逃げてください！

天使たち嫌です！女神様と戦います！

女神様(過去)

あなた達・・

大悪魔(過去)

あはは！女神！
お前、従われて
いるんだな！

女神様(過去)

それはそうです！

悪魔1

俺たちは大悪魔様を
従ってします！

大悪魔(過去)

知っている

悪魔2

大悪魔様！
やりましょう！

大悪魔(過去)

ああ
・・・

グサッ

天使1

ウッ・・！

女神様(過去)

！

天使(花宝みたいな)

どうしよう・・

女神様(過去)

・・これ以上したら
ゆるしません！お兄様！

天使(花宝みたいな)

え？
お兄さん？

天使(柚花みたいな)

え？え？

悪魔1

どういうことですか！

悪魔2

そうですよ！
お兄様って！
妹さん！

大悪魔(過去)

別にいいだろ？

女神様(過去)

今はそれを気に
している場合
じゃないですよ！

大悪魔(過去)

そうだな〜！
(シュッ)

グサッ

天使2

ウッ！

女神様(過去)

！(°・*:.。.☆)
もう許しません！

大悪魔(過去)

あはは！
妹が兄を倒せる
わけないだろう？

天使(花宝みたいな)

女神様！
離れてください！

天使(柚花みたいな)

私たちに任せてくだs！

女神様(過去)

・・・(°・*:.。.☆)

女神様(過去)は天使たちを安全なところに飛ばした

天使たち女神様〜！

悪魔1

あれれ？

悪魔2

飛ばしましたね〜

大悪魔(過去)

あれ〜？
仲間を守るために
飛ばす・・

大悪魔(過去)

女神は昔から
そうだろな〜

女神様(過去)

では戦いましょう
お兄様！

大悪魔(過去)

あはは！そうだな！
お前は死ぬ運命
なのだ！

悪魔1

大悪魔様かっこいいぞ！

悪魔2

かっこいい！

女神様(過去)

絶対に止めます！

数時間後

女神様(過去)

ハアハア・・

大悪魔(過去)

あの勢いは
どこいった？

女神様(過去)

まだまだ・・

大悪魔(過去)

はあ〜
我の妹ながら
芯はすぐ壊れ
ないな

女神様(過去)

・・・

大悪魔(過去)

まあ、ボロボロ
だからな・・
すぐ倒せるな

女神様(過去)

くっ！
(これは危ない
ですね・・)

大悪魔(過去)

はあ・・
もういいだろう
面倒だ、さらばだ
妹よ

グサッ

女神様(過去)

ウッ・・！
お兄、様・・

°・*:.。.☆ (天国から落ちた)

大悪魔(過去)

あはは！
天国は我のものだ！

悪魔1

そうだ！

悪魔2

やりましたね！

大悪魔(過去)

・・・

悪魔2

どうしました？

大悪魔(過去)

・・つまらん・・
なんだ・・この・・
気持ちは？

ジョナイト達は見ているだけで何も出来ないみんなジョナイト達のことを見えていない

ジョーカー

・・・

ジョナイト

・・・

花宝(花子さん)

・・・

女神様

・・・

花宝達の前の世界

花宝

くっ！
こりゃあや
べぇな・・

柚花

どうする？

ヤンキー

あはは！
お前が本当に
伝説の女ヤンキー
か？

花宝

クッ・・

柚花

そうだ！
お前らの人数が
異常なだけだ・・

ヤンキー

だろ〜！

花宝

認めたな・・

ヤンキー

もっとだ！
もっと痛みつけろ！

他のヤンキーはい！

柚花

やばいな・・

花宝

だな・・

数時間後・・

花宝

あはは・・
負けたな

柚花

だな・・

花宝

帰るか、
そろそろやべぇ・・

柚花

私もやべぇ・・

花宝

・・・

ジョナイト達は見ているだけで何も出来ない、花宝と柚花は見えていない

ジョーカー

花宝・・
怪我が・・

ジョナイト

あれはやばかった
ね〜

花宝(花子さん)

だね〜
痛すぎて立っている
のもしんどい・・

女神様

こんな大変な
時に・・

ジョーカー

ついて行くか・・

ジョナイト

そのつもり

花宝達の家

花宝ママ

二人とも！
そんな大怪我を
して！

花宝

すまんすまん！

花宝ママ

・・・もう、
ヤンキーは
やめなさい！

花宝パパ

そうだぞ！
こんなになって・・
もうヤンキーはダメ
だ！

柚花

でも！

花宝パパ

でも、じゃない！
鉄パイプとバット
は没収だ！

花宝と柚花はあ！？

花宝ママ

その言葉も
やめなさい！

花宝と柚花・・はい

花宝と柚花の部屋

花宝

はあ・・
怒られたな

柚花

武器没収されたな・・

花宝

これからどうする
かな〜

柚花

素手でもいけるけど
武器持っている時
より弱くなるな・・

花宝

だな・・

ジョナイト達

ジョーカー

これでヤンキーを
辞めたんだな

ジョナイト

辞めさせられた、
だけど・・

ジョナイト

まあ、心配して
くれているからね
・・・

花宝(花子さん)

だね・・
あの時の私は
強さを求めていた
からね・・

ジョーカー

そうなのか・・

女神様

そうなのですか・・

次の日

花宝

はあ〜
昨日、怒られ
たな〜

花宝

私はみんなを
どうやって守る
・・？

花宝

・・これはやばい・・
私、生きる意味ある
のか？(病んでる)

ジョナイト達

女神様

もうそろそろ
ですね

ジョナイト

だね〜

花宝(花子さん)

うん

ジョーカー

・・・
(花宝、病んでるな
・・)

女神様(過去)

ウッ・・
力が・・

花宝

・・・(ジー)

女神様(過去)

ハアハア・・
私は死んで
しまうの・・？

花宝

・・はあ〜
仕方ない・・

花宝

絆創膏くらい
はある・・

女神様(過去)

ありがとう
ございます・・

花宝

・・怪我が酷そう
だから、私の家で
手当してy・・あげる

女神様(過去)

いいのですか？

花宝

別に・・ママとパパ
が今いないからいい
z・・よ

女神様(過去)

命の恩人様・・

花宝

・・(女神様の方を
かした)じゃあいくよ

女神様(過去)

はい・・

ジョナイト達

ジョーカー

花宝・・
言葉遣いが・・

花宝(花子さん)

あの時は慣れて
いなかったの！

ジョナイト

気を抜くと前の
言葉に戻っちゃう
からね

女神様

本当に私にとって
花宝様達は女神様
です！

花宝(花子さん)

はいはい・・
そうですか〜

女神様

今回の花宝(花子さん)
様・・冷たいですね

花宝(花子さん)

いつも聞いていて
もう聞き飽きた

ジョーカー

直球だな・・

ジョナイト

それは分かる・・

女神様

いいじゃないですか〜

ジョナイトと花宝(花子さん) ・・・

ジョーカー

・・・

花宝達の家

花宝

・・・
(柚花はいないか・・
まあいい)

花宝

(手当てしている)
怪我が酷い・・
何があって・・

女神様(過去)

・・・

花宝

・・これで手当て
終わり

女神様(過去)

ありがとうござ
いま・・ぐ〜
(お腹がなった)

女神様(過去)

あ・・
(顔が真っ赤になった)

花宝

はあ〜・・
ご飯作るから

花宝

えっと・・
なんかあったかな〜

女神様(過去)

・・・

花宝

あ、あった！

花宝

(私、作るからとか
言っておきながら
ご飯作れないん
だよな〜)

花宝

(まあ、学校の調理実習
の時間でしているし・・
やってみるか・・)

数分後

花宝

作れた・・はい

女神様(過去)

ありがとう
ございます！

花宝

・・
(美味しいかな・・)

女神様(過去)

美味しいです！

花宝

・・そう、
それは良かった

女神様(過去)

助けて下さり
ありがとう
ございます！

女神様(過去)

貴方様は私の
女神様です！

花宝

・・・私の気分だ、
勘違いするなよ・・

女神様(過去)

貴方様は心の
優しい方なの
ですね！

花宝

・・・別に

女神様(過去)

・・
自分に自信を
持ってください！

花宝

・・・

女神様(過去)

貴方様は人を
守ることが出来る！
助けることができる
方です！

花宝

！
・・・そうね

花宝

お礼に願いを
叶えて差し
上げます！

花宝

はあ？願い？
あなたは何者だ？

女神様(過去)

私は女神です！

花宝

・・はあ？
女神？
そんな天国の
神様がここに？

女神様(過去)

かくかくしかじか

花宝

そういう事ね・・・

花宝

戦っていたらトドメ
を刺されて落ちて
あそこで倒れていた
ってことね・・

女神様(過去)

そういう事です

女神様(過去)

それでは貴方様に
願いを叶えて差し
上げましょう！

花宝

私は・・
魔法使いに
なりたいです

女神様(過去)

それはなぜ？

花宝

・・みんなを守れる
からです

女神様(過去)

・・そうですか
わかりました
(°・*:.。.☆)

花宝

ありがとうございます
女神様

女神様(過去)

貴方様の名前は？
(グイグイと近づ
いている)

花宝

(急に近すぎ・・)
・・花宝です

女神様(過去)

花宝様ですね！

花宝

様？

女神様(過去)

貴方様は私の命の
恩人様ですので！

花宝

・・・そう
まあ、いいか

ジョナイト達

花宝(花子さん)

そういうわけで
私達と女神様は
こういう風に
出会ったって訳

ジョーカー

そうだったんだな

ジョナイト

うん

女神様

あの時、花宝様に
出会えて良かった
です〜

花宝(花子さん)

・・・そう

ジョーカー

・・・
(なんか性格が冷たく
なってきているな)

ジョナイト

でも、怒りすぎると
たまにあの時に戻る
から

ジョーカー

知っているぜ

ジョナイト

・・・

ジョーカー

でも、なんで魔女は
悪者になったんだ？

花宝(花子さん)

それは・・

花宝

で、あなた達は
なんでここに
いるんだ？

怪盗ジョーカープロローグ

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柚木かほ🌙👻

プロフィール

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