悪の王子を倒すべく、僕は村人達と一緒だった
ンダホ
皆さん!頑張りましょ!
村人達
オー!
そして、城の中に入った
中にはいると、メイドさんや執事さん達が慌てて城から逃げた
ンダホ
王子.......どこにいるんだ!?
と、広い王宮の中を探すとドレスを着た人がいた
ンダホ
王子....!
マサイ
あら、もう着たの
名前を呼ぶと彼は振り返った
ンダホ
もう!城から出られませんよ!
マサイ
アハハ、良い冗談ね♪
自分の事なのに、笑っていた
ンダホ
何か面白いことでも?
マサイ
いいえ.....ないわ
ンダホ
王子!これから捕まえます!
僕が王子に触れようとしたとき
マサイ
このっ!無礼者!
と、王宮の中に王子の声が、響いた
目が覚めると暗い部屋にいた
服はドレスのままなので、そのまま来たそうだ
ぺけたん
捕まってしまったか....
俺はマサイとの約束を思い出す
ぺけたん
小さい頃の記憶.....か
ぺけたん
懐かしいな
そして小さい頃の記憶を思い出す
二人で、遊んだとき、喧嘩したとき、内緒で城から逃げたとき.....
ぺけたん
あれっ?何で泣いてるの?
気が付くと涙が出ていた
ぺけたん
これじゃ...マサイ怒られるな
ンダホ
そろそろお別れの時間よ
その時は突然にやって来た
ぺけたん
(ありがとう...マサイ)
そして、俺は処刑されるとこもまで歩いていった