短い話

夢小説注意⚠

私の夢は…とは関係無い

説明

このテキストは語り手のﾏﾙ(ง ˙˘˙ )วﾏﾙのセリフ

このテキストは効果音

私はﾏﾙ(ง ˙˘˙ )วﾏﾙです

私は色が分かりません

世界が白黒なんです

その代わり耳の良さは優れていると思います

学校に登校する時も

聞きたくも無い雑音が全て耳に入ってきます

色を下さい𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡

1～驚かない

って言っても誰も居ません

いえ私が早いだけです

ｺﾞｯ

私は机に頭を付け眠ろうとした

ーーーー！

廊下から話し声が聞こえてくる

男7人女2人 足音で性別も分かる

ガラガラ

シーン

凄く静かになった

微かに足音がした

顔は分からないが男の子が私を驚かしてきた

少し時間が経ってクラスメイト全員が揃った

今日は少し人が多い気がする

「ﾏﾙ(ง ˙˘˙ )วﾏﾙ」

という先生の声で私は顔を上げた

さっきの人達が先生の横に並んでいた

卍ｲﾞｲﾞｲﾞｲﾞｨﾞｨﾞｨﾞｲﾞｲﾞｲﾞｨﾞｲと目が合った

私は下を向いた

全員の自己紹介が終わり

カーディガンを着た短髪の男の子が横を通る

パラッ

三ツ谷だったかな？メモを置いた

私はメモに目が行って周りを気にしていなかった

すると

「ワ"ッ」

私は気づかなかった

私が驚いた事に皆は驚いていた

でもやっぱり1番驚いているのは私

2〜メモ

「昼ご飯一緒に食べましょう」

トントン

私の肩を叩いてきた

なんだ。三ツ谷君じゃん、ん？

スっ

OKなら椅子を引いて下さい

いつも1人で食べていたから…

私は椅子を引いた

隣には

死人のような笑顔の三ツ谷君が居た