テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
作者ですこんにちは
3話ですありがとうございます
なんかとても長旅になりそうな気がしています
打ち切りはしないよう頑張ります
それでは
おやすみなさい
前回のあらすじ 喫茶店に来たメル、お気に入りの紅茶でチルってる所にルイイという女性と出会う!
ルイイ
メル
ルイイ
ルイイ
メル
ルイイ
ルイイ
当たり前だ。その美味しさは、私が一番知っている
作られた美味しさなのだから。
メル
メル
ルイイ
ルイイ
メル
しまった、盛り上がってしまった。
意図せず感情を出すことは恥だ。
人は理性が大事なのだ。
理性が無いということは、人を捨てる行為だ
そう、私は思う
ルイイ
この人と出会ったおかげで私は一歩、私を形成をすることが出来たと思う。
ルイイ
変化は好きだ。
ルイイ
今日は
ルイイ
なんだか
ルイイ
いい日になりそうだ。
……………パチン!!!
メル
メル
メル
メル
なにが起きたの…?なにが? 店主が、倒れ、?何で?何で何で?
何も分からなくなって、とりあえず店主の所へ近づく。
メル
ルイイ
…
いる。
彼女が。
しゃがんだ私の上に、彼女の髪が、顔が、ある。
影が凄く大きく見えて、囲まれた。
ルイイ
いきなり音が聞こえ、反射的に体が少し驚く。
恐る恐る、彼女を見た。
ルイイ
彼女は、
笑っていた