テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

てか…

なんで…

//////一緒にお風呂なの?//////

バスタブに足を抱えて トプンと肩まで浸かる

//////////っ

はずい…

結局

アレから。

アレ以上の事はされなかったけど…

心臓が…

バクバク

してて…

同じバスタブに浸かってる

樹を

まともに  見れない!!

凛?

な…

なに?⁄⁠(⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠•⁠⁄⁠-⁠⁄⁠•⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠)⁠⁄

樹の手の甲が、
僕の頬に触れてくる

辛くない?

大丈夫

優しく笑ってくれる樹は、クスッと笑う。

じゃ…俺。
身体でも洗おうかな?

目のやり場に困る。

樹って

高校の頃はスポーツ系の部活だったらしくて…

身体を鍛えてあるんだよね…

じぃ〜っとした視線よりも、
チラッ。チラッと気になった風に見られると…

さすがに

意識してしまう…

俺としては、好きなコと…

少し(ヤれてはないけど…)ヤれて…

正直良かったし…

まぁ…

次も

凛の出方、次第かなぁ〜

とは、思ってる

これでも、抑えているつもりだし。

凛に嫌われたくない

///

なに?

少し顔を赤くして

物思いに見詰めてくる

とか

反則だろ?

一応

また…
感情が表に
出ないように理性だけは、保とうとしているけど…

昨日

寝入った凛の

細い首筋に
付けた薄いキスマが…

お湯に使って

ゆだっているからか…

余計に悪目立ちする

俺自身

こんなに欲深い ヤツだなんって

凛に出会うまでは、 意識すらしてこなかった

スッと…
凛の首筋に指先を
伸ばす

ビクンッ

な…なに?

身体 
洗ってあげる

(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)

いや…

自分で洗えるし…

せっかくだから!

強引ぐらいにしないと

俺が、本気だって 気付いて くれないだろ?

グイッと腕を掴まれる

バスタブから出なきゃならない雰囲気に

背筋が

ゾクゾクってなる

抱き抱えられたみたいになって

また身体が密着する

ピクンッ

背中流すからイスに座って…

言われんがままイスにちょんと腰掛けてくれた。

耳も…首も…
ほんのり赤い。

鏡に写る凛は、目を潤ませ…

顔…真っ赤…

スーーッ↑

と、背中に指先推し当て 首筋から耳元に 指を滑らせる

ン"んん…

くすぐったいから…

やめてよ…

涙目で振り返るは…

アウトだろ?

えっ…

何でも…

モジモジして

どうしていいか
分からないみたいな…

///樹?///

樹の声が耳元でするって思ってたら…

耳を甘噛されたり…

舐め上げられた

樹の息遣いが熱すぎて…

どうにかなりそう…

スルスルって這わされた手がまたお腹や胸を撫でる…

首筋をガシッと掴まれる。

あぁ…

これは、またキスされる…

樹が
求めているのか…

僕の方が、求めているのか…

キスが甘くて全身が 溶け出しそうになる…

樹…

んん////

クチャクチャって音がお風呂の壁に反響する…

ねぇ、凛?

ハァ…ハァ…ハァ…っ

なに?

舌が入ったキス…
まだ慣れない…

でも、クチャって絡むの… 好き 気持ち良い

好き?

キスが
好きなのかなぁ

樹の事が
好きなのかなぁ…

どうしよう

ドキドキしてくる

凛のトロンとした目にだらしなく開けられた唇を見て…

まともな思考が動くはずがない。

ゴクリッ

…のぼせない内に上がろうか…

今更

冷静さってどうやって  装うんだ?

…そう…だね…

はにかんで笑うことしか出来なくて…

手渡されたスポンジで身体を洗う。

シャワー掛けるな

うん…

腰を浮かせて前屈みに立ち上がる凛の姿が…

また可愛い…

あんまりジロジロ見るなよ…

そう? 
今更じゃん?

背中に付いた泡と貼り付いていた髪を指で取る。

あぁ…んん/////っ

えっ…

振るえるように振り返る凛の姿が…

可愛い

はぁ?

か…可愛い?

なんか…

樹の様子が…

変?

あの樹…

静かにして…

キスなんってした事なかったけど…
キスは、やっぱり甘くて… 
気持ち良い

口開けて…

うぅん…

ん~~っ…

唇から少しずつ離れて首とか肩にキスされるとは思ってないから

変な声出ちゃうよ

って言ったら樹は、溶けるアイスみたいに僕の身体を舐め始めた。

胸なんかは、舐められた上に吸われて噛まれた…

ビクンッ

先端を必要以上に吸われて…

舌でイジられて…

オマケに

ゆ…指で摘まないで

いゃ……あっ…

ヒャ…あぁんん…

くすぐったいのに…

気持ち良い

わけわかんない!

後ろからグリグリ指でされて…

振り返ったら。 
また樹は、キスしてきた…

それが自然な流れみたいになってて…

舌から
糸が垂れるキスなんって初めてなのに…

凛?

いつ…き…

慣れてないからキスも 長く続く訳もなくて…

下手なのに…

キス以上のこと望んでいる 僕って、 おかしい?

腰振ってるの気付いてなさそう…

ホント。可愛い

お尻をモジモジさせてるところも…

全部、可愛い

右手を胸から放してスルスルと、下方に…

その間、ずっとキスしたままで…

凛は、苦しそうだけど…

一生懸命に返してくれて…

樹…

時々、不意に名前を呼ぶから俺まで反応してしまう

ハァァ……ハァァ……ハァァ……

凛の
お尻って可愛いね…

変なこと言うな!

可愛いよ

わざと煽ってるとも思った?

何で僕なの?

大好きだから…

流し切れてないボディーソープの泡を伝って指先で、
お尻や内モモを触ると凛は、俺の腕を取った。

ドコ触ってんだよ//////っ!

樹の指長いから…

変な所にに当たる…

まだ握られた感触もはむってされた舌の感触も残っているのに…

少しでも力を抜いたらぁぁ…

樹の指が色んな所に届いちゃうぅ/////

ハァァ……樹ぃ…

何?

この体制キツイから離れて…

ん…んんっ…

ぉお願いぃ……
しまぁすぅぅ…

ァあんん…っ…

涙目も、可愛い

確かに膝だけで立ってるのキツイよね…

力抜けば良いのに…

パクッ

不意に耳を噛んで
耳を舐め回したら。

もだえ声を出したら。
力が一瞬で抜けたようだった…

やぁぁぁ…

指…
お尻から放してぇ////////っ

ヤダよ。わざとしてるから…

あぁん

やぁぁぁ…
あんんっ…

大丈夫

ゆっくり慣らして
上げるからね

いつき…

あぁんっ…

ゃあァ…ん

そんな所…

汚いから!!

汚くないから

可愛い

ゃやぁんん……

ほら

樹…止めて…

イヤだ。止めないって言ったじゃん…

お尻突き出して

屈んで

ゆび……ぬいてぇぇ…

あぁんんっ…

樹の指が、 深くて熱くて

ゆ…指…それ以上…

う…うご…かさないで…
あぁんんっ…////////んんーっ

これ以上は、 本当に 身体がおかしくなる…

親友だと思ってたヤツと寝てたら突然襲われました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

58

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚