これはきっと解いてはいけない
冬の幻だったんだ
秋
満春
秋
秋
満春
満春
満春
秋
何だろう
とても懐かしく感じる
満春
秋
もう冬が終わる頃
満春は突然いなくなった
秋
秋
秋
秋
秋
秋
秋
秋
私は曲の終わりかのように駆け出していった
初めて会った場所ならいるかもしれない
疲れなんか感じない
私の足は今までで一番速かったかもしれない
それだけ全力で走った
秋
そこだけとても明るかった
満春
満春
秋
秋
満春
秋
秋
満春
満春
満春
秋
満春
満春
満春
満春
満春
秋
秋
満春
満春
満春
満春と私の顔はもう涙でぐちゃぐちゃだった
こんな気持ちをまた忘れてしまう前にいっておけばよかった
満春好き
大好き
秋
これはきっと解いてはいけない気持ち
まるで
終わらない何かのよう
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!