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ブルーロック中編集【BL】

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ブルーロック中編集【BL】

4 - 玲王くんが頑張る話。 3話目【潔玲】

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2023年03月26日

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何を言っているのか分からない。

ので、何を言っているのか分からないという顔をしてみる。

玲王は暫く俺の瞳を見つめたあと、

玲王

だよな…

と肩を竦めて鼻を啜った。

なになに、どういう状況?

助けを求めようと再び凪に目を向けると、パッチリと開いた凪の黒目と目が合った。

(起きてんじゃん…!助けろよ…!!)

必死にアイコンタクトを送ってみるも、彼はフルフルと首を横に振って

「ガンバレ」

と口パクしただけだった。

口にお湯が入らないように。

(マジで器用だな、アイツ…)

……じゃなくて!!

なあ玲王?

お前の言ってる意味が、その、俺にはよく分かんないんだけど…

えっとさ、俺は凪とも玲王とも仲良くしたくて…

玲王

浮気かよ?!許さねぇぞおい!

いきなり元気じゃん落ち着いて?!

プルプルと怒りで震える玲王に、ガッシリと両手で両肩をホールドされる。

(情緒不安定かよコイツ…?!)

かと思えばいきなりぽろぽろと涙を流しだした玲王に、

えぇ……(困惑)

と思わず声を漏らすと、ピシャン、と凪から俺目掛けてお湯が飛んできた。

いやどうしろと。

とりあえずこぼれ落ちるその涙を拭ってやると、玲王が赤い顔してこちらを見つめてくる。

玲王

…なぁ、いさぎ

な、なんだよ?

玲王

好き

……えっと…?

す……?

…隙……??

分かった、分かったから、凪はお湯をこっちに飛ばすのやめろ。

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