これは、僕がにいちゃんとおじいちゃん家に行った時のお話。
こうたろう
こうたろう
こうへい
こうへい
こうたろう
こうたろう
こうへい
こうたろう
こうへい
こうたろう
こうへい
こうたろう
こうへい
こうたろう
タッタッタッタッ
こうたろう
母さん
母さん
こうたろう
こうへい
こうたろう
こうへい
こうたろう
こうへい
こうへい
こうたろう
こうへい
こうへい
こうへい
じいちゃん
じいちゃん
こうへい
じいちゃん
こうへい
じいちゃん
こうへい
じいちゃん
じいちゃん
じいちゃん
じいちゃん
家に帰ると、母さんの泣いている声が聞こえた。
母さん
じいちゃん
こうたろう
ドアの隙間から覗くと、泣いている母さんと、真剣なじいちゃんと、
あのくねくねした白いもののように変な動きをしているにいちゃんが見えた。
じいちゃん
母さん
そして、帰るとき。
もちろん、僕と、母さんと父さんの3人だけ。
車が進むにつれて、じいちゃんとにいちゃんが小さくなっていく
僕は望遠鏡を除いた。そこには、手を振っているじいちゃんと、泣きながらくねくねしているにいちゃんが見えた。
もう見るのをやめようと、望遠鏡をじいちゃん達からそらせた瞬間、
僕は、望遠鏡越しに近くで見て見てしまった。
くねくね。
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