この作品はいかがでしたか?
235
この作品はいかがでしたか?
235
コメント
4件
雰囲気やば…ッ💘どストライクです(?)いや、ほんと尊すぎます…尊敬だぁ…💘🙏
ブクマ失礼します!
明日テストなのに新しい連載出すばかですどうも((
この小説は、題名通りで赤受けの短編集です
nmmnの意味が分からない人は観覧を避けるようお願いします!
では、少しだけ桃赤。
赤
俺に満面の笑みを向けてきたのは
俺の彼女の赤だ。
赤
通りすがりの、ケーキ屋さんに目をつけ
ショーケースにビタンと張り付く赤。
赤
そう言う彼を愛おしく思いながら
思わず、苺ショートケーキを2つ買っている自分がいた。
赤
皿の上に並べただけで
じゅるりと音を出した。
赤
赤はフォークでケーキを取ると
小さな口を目一杯開けて頬張った。
赤
ギュッと目を閉じてケーキを味わう彼は
本当に可愛らしい。
赤
桃
赤に心配そうに見つめられ
俺は慌ててケーキを頬張った。
そのケーキは、甘くて
けどちょっぴり酸っぱくて
ふわふわとしていて
まるで
桃
赤
桃
桃
赤
赤
赤は少し首を傾げ
ニヘッと柔らかく笑った。
俺は
そんな彼女が
" 大 好 き " だ
End___。