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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

黒尾

ん、俺が着てたやつでも良かったらどーぞ

乃亜

えッ!?

夜久

黒尾、お前動きまくって

夜久

汗かいてただろ…

夜久

それを女子に貸すのかよ……

とクロ先輩とよく一緒にいる

可愛い顔した男の先輩が言う

黒尾

余計なこと言わないで下さい〜

黒尾

汗は少ししかかいてません〜

黒尾

それに途中暑くなって脱いでたし

乃亜

(全力で体育をやる先輩…良いッ!)

黒尾

ま、とりあえず乃亜ちゃんが嫌じゃなかったら

乃亜

(っそんなの)

乃亜

ありがとうございます!

乃亜

(喜んで受け取るに決まってるじゃないかぁぁッ!!)

黒尾

俺の温もり事かしてあげる♡

夜久

黒尾キメェ

黒尾

夜っ久んヒドイッ!!

乃亜

…本当に助かります

乃亜

ありがたくお借りします

黒尾

ん、返すのは昼休みでいいから

じゃあねと私の頭に手をポンと

乗せていってしまった

頭に手を置かれるのはこれで2回目…

   

なんか動悸が収まらないんですけど

乃亜

あ、時間!

先輩に借りたジャージを被りながら

急いでグラウンドに向かう

ザッザッ

乃亜

(やばいっ)

乃亜

(ジャージからめっちゃ良い匂いするんですけど)

乃亜

(汗まで良い匂いするとか先輩なに、なんなの?)

乃亜

(てかジャージでっか!)

この後明らかに男もんの大きさの

ジャージを着てったせいで

友達からは質問攻めにあった

   

先輩のジャージを着てるってだけで…

なんだろ、すごいドキドキする

ドキドキするけどすごい幸せ

こんな幸せで良いのだろうか

  

ホワホワした気持ちでいたらあっという間に

2時間経ち

あっという間に

お昼休みの時間になった

        

    

  

 

⤴︎♡500

友だちの幼馴染の顔に一目惚れしました。

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