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L

(腰が…)

またやりすぎてしまった

毎回歯止めが利かなくなる

最近は特に。

セフレも増やして

たぶん、1日に2人とはやってるんじゃないか

L

(流石に減らした方がいいかな…)

なんてうわの空でHRを聞く

先生

えー それから、うちのクラスに転校生がいる

静かだった教室が、 先生の一言でざわつく

先生

入ってこい

H

はーい

元気な声がして、扉が開く

L

っ……マジか…

水色と紫でグラデったはねた髪

入ってきたのは、この間の人だった。

あの時は暗くて見えなかったけど、

髪に散りばめられた星

澄んだ水色の大きな瞳

まるで吸い込まれるようで

目が離せなくなる

H

稲荷ほとけです!

H

今年もあと少しだけど、
皆と仲良くできたらなって思います!

H

よろしくおねがいします

そう言ってぴょこっと頭を下げる

教室が、拍手で包まれた

先生

それで稲荷の席だが…生憎空きがない。
一番後ろならどこでもいいぞ

先生

好きなところ座って構わない

H

わっかりました~

元気に返事をすると、 隅にあった机を最後列の真ん中に持ってきた

りうらの斜め後ろの席だった

L

(顔面整ってんな…)

まありうらには劣るし ないくんとか先輩の方がイケメンだけど

どっちかというと可愛い系癒し枠ってとこか

…昼休みが楽しみなもんだ、w

昼休み。

案の定、稲荷の席には クラスの半数ほどが集まっていた

各々、質問したり連絡先を交換しているといったところか。

早速色目を使う女子なんかもいる。

こいつエロとか興味なさそうだけどなw

まあ何はともあれ、稲荷も楽しそうに話している

L

(稲荷、ちんこでかいかなぁ…)

セフレ、にする…か…?

や、いいやこんなやつ

もっと良いのがいるし

L

(稲荷は除外、っと)

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