TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

やっ止めて!!

○△マンションの105号室 から悲鳴が聞こえたのは ほんの少し前のことだ…

三途春千夜

夢…お前は俺を捨てるのか?

捨てないよ…春千夜…

三途春千夜

それならLINEの男全員ブロックして…

なんで?それとこれとは違うでしょ?

三途春千夜

早く…早く消して…

だから無理だって無茶言わないで!!

三途春千夜

…へぇ夢は俺を捨てるんだ…それならお仕置が必要だね…

パッチーン!!

キャッ!?…

春千夜何するの!?

三途春千夜

お前が全部悪いんだからな?

春千夜…どうしちゃったの?

前の春千夜は優しかった…

なんでよ…痛いよぉ…(涙)

三途春千夜

だって夢が俺だけを見てくれないから…俺だけの夢になってくれなかったから…

………もういい

私達別れましょ…さよなら

三途春千夜

……

ガチャッ? ガチャガチャッ

鍵が空いてない…

三途春千夜

残念夢はこれから俺がお仕置しないとだから…逃がさないよ…
フフフッ

やっやだこっこないで…

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

ん?

こっここは?

三途春千夜

あっ夢起きたんだね!

春千夜…なんでこんなことするの?

三途春千夜

え?そんなの決まってるじゃないか…夢を逃がさないためさ…

三途春千夜

今度こそ俺だけを見つめる俺の夢になってね♡

両手足首をロープで結ばれ檻の中に監禁されている状態

……………

三途春千夜

夢…愛してる…

……………

三途春千夜

これからもずっと一緒だからね

……………

三途春千夜

フフフッ

この作品はいかがでしたか?

319

コメント

15

ユーザー

春千夜…可愛いまじで天才!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚