スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
⛄️
⛄️
液晶の画面は0時25分を示している
⛄️
早足でビルの光の中を歩く
東京の夜は明るい
⛄️
ドンっ
⛄️
男性
⛄️
男性
男性
⛄️
⛄️
男性も急いでいたのか すぐに居なくなってしまい 慌てて荷物をかき集める
⛄️
⛄️
ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ
駅のホーム
⛄️
階段を登ってあともう少し... という所で扉が閉まる
⛄️
⛄️
他の路線はどうかと調べてみるが 残念ながら乗れそうにない
⛄️
⛄️
あのまま駅に居てもどうにもならないので、ひとまず街に戻る
⛄️
⛄️
どうにかして家に帰らなければ
⛄️
以前、ちょっとした?事件があり 同棲中のおんりーと揉めてしまった
話すと長くなるけど...
その時にどんなに遅くても終電では 帰る、と約束したのだ
⛄️
⛄️
⛄️
歩きながら目に止まったのは ビジネスホテルの看板
⛄️
⛄️
⛄️
⛄️
ベットに腰をおろし一息吐く
⛄️
⛄️
慌ててスマホを取り出す
おんりーからの連絡はまだ来てない
⛄️
帰れなくなった、なんて言ったら どういう反応をされるだろうか
ドキドキしながら【通話】に指を 合わせる
🍌
⛄️
おんりーはすぐに電話に出てくれた
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
おんりーが無言なのが怖い
🍌
⛄️
🍌
おんりーの声が少し鋭くなったのが 電話越しに伝わってくる
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
どうしてそんな事聞くのだろう、と ポカンとしてしまう
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
⛄️
明らかに声色が変わった
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
来てもらうのは申し訳ない、けど 来なくて大丈夫なんて言ったら 余計疑われるに決まってる
🍌
⛄️
おんりーはそう言って通話を切った
⛄️
⛄️
🐷
通話
00:00
⛄️
⛄️
🐷
⛄️
⛄️
🐷
🐷
🐷
⛄️
🐷
⛄️
⛄️
🐷
⛄️
🐷
⛄️
⛄️
🐷
⛄️
1ヶ月前...飲み方の帰り。 終電なんてとっくになくてその時も ホテルに泊まっていこうとしていた。
フラフラと歩いていたら 男の人に声をかけられて
その人も、終電がなくてホテルに泊まる ところだって言われて
2人で一部屋の方が安く済むからって 誘われて...
⛄️
⛄️
🐷
🐷
⛄️
🐷
⛄️
🐷
⛄️
⛄️
おんりーは後どのくらいで着く だろうか
⛄️
回想
🍌
⛄️
🍌
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
⛄️
🍌
🍌
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
⛄️
部屋から出ようとした所を 男に手を掴まれた
男性
男性
⛄️
🍌
⛄️
男性
⛄️
🍌
男性
男性
🍌
⛄️
男性
男性
⛄️
男に口を塞がれ 舌が無理矢理こじ開けようとしてくる
急速にどういう状況なのか理解して 血の気が引いていった
⛄️
⛄️
男性
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
おんりーの声に我に返る
⛄️
⛄️
酔い覚ましにと飲んでいた水が 視界に入る
ばしゃっ!
男性
⛄️
男が怯んだ隙を見て部屋から飛び出し そのままホテルを出た
幸い人混みに紛れる事ができて 男は追ってこなかった
⛄️
⛄️
⛄️
コンコン
⛄️
部屋の扉がノックされる
⛄️
🍌
扉を開けるとおんりーが立っていた
🍌
⛄️
おんりーは部屋をキョロキョロと 見回している
⛄️
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
🍌
さわさわ
⛄️
🍌
⛄️
⛄️
🍌
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
🍌
🍌
🍌
⛄️
⛄️
🍌
🍌
🍌
⛄️
⛄️
🍌
⛄️
🍌
⛄️
🍌
ちゅ
⛄️
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
スノウ❄️💎
リクエストはコメントで↓
スノウ❄️💎
コメント
7件
リクエスト多くてごめんなさい 次は◯◯デート書いて欲しいです!!
初コメでっすッ! やっと見つけた……おらふくん受けのおんおら…ッ✨あ、おんおらの共依存見たいですッ!!!