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私の名前は白石夏美。 東京に住む小学生4年生です。 今日は生まれて初めてキャンプにやってきました!
白石夏美
私がやってきたのは星空市の星空キャンプ場。 夜に見える星がとっても綺麗でなかなかキャンプできないくらい人気らしい。
白石夏美
夏美母
白石夏美
隣のテント
赤井一
一母
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
一母
赤井一
白石夏美
川辺
赤井一
白石夏美
赤井一
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
夏美と一は日が落ち始めるまで遊び続けた。
2人はいつの間にか仲良くなっていた。
白石夏美
赤井一
白石夏美
一母
夏美母
赤井一
白石夏美
夏美母
白石夏美
一母
白石夏美
満天の星空の下でバーベキューやらをやった夏美たちはそれぞれのテントへ戻ろうとしていた。
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
夏美母
白石夏美
深夜1時
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
外
白石夏美
赤井一
そこには数え切れないほどの星が空にちりばめられていた。
それはバーベキューをした頃の何倍も何十倍も綺麗だった・・・。
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
朝
夏美母
夏美父
赤井一
白石夏美
一から貰った紙には一の名前と住所が載っていた。
白石夏美
赤井一
白石夏美
それから2人は手紙を交換しあった。
それから3年たった中学1年生の秋。
白石夏美
白石夏美
いつもは1ヶ月の頻度で交換していた手紙が2ヶ月たってもやってこなかった。
学校
夏美の友人
白石夏美
夏美の友人
夏美の友人
先生
先生
赤井翼
先生
赤井翼
赤井翼
白石夏美
赤井翼
白石夏美
赤井翼
白石夏美
赤井翼
白石夏美
先生
白石夏美
白石夏美
白石夏美
休み時間
白石夏美
赤井翼
白石夏美
赤井翼
白石夏美
赤井翼
白石夏美
赤井翼
赤井翼
赤井翼
赤井翼
白石夏美
白石夏美
赤井翼
赤井翼
赤井翼
赤井翼
赤井翼
白石夏美
赤井翼
白石夏美
白石夏美
それから一は冬に亡くなったらしい。
元々余命は1ヶ月で11月に亡くなると思われていたが、12月まで生きたらしい。
3年後
白石夏美
赤井翼
夏美と翼は中学3年生になっていた。
夏美はたとえ一が死んでもあの約束は果たそうと思ったらしい。
星空キャンプ場
白石夏美
白石夏美
白石夏美
赤井翼
白石夏美
すると突然空が光始めた。
白石夏美
赤井一
白石夏美
光から一が出てきた。
あのころより少し大きくなっている。きっと中1の一だろう。
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
赤井一
赤井一
白石夏美
白石夏美
白石夏美
赤井一
赤井一
それから夏美と一は話したり一緒に寝たりした。
白石夏美
赤井一
どんどん一の体が透明になり始めた。
白石夏美
赤井一
赤井一
赤井一
白石夏美
赤井一
白石夏美
赤井一
赤井一
そこで一は消えてしまった。
白石夏美
白石夏美
夏美はずっと泣き崩れていた。
夏美の家
白石夏美
白石夏美
夏美は気づいたらベットで寝ていた。
白石夏美
白石夏美
夏美が立ち上がると机の上に封筒が置かれていた。
白石夏美
一からだった。
夏美へ 手紙なんて何年ぶりかな。 夏美に最後に書いたのは中1の夏のはじめだったかな。 夏美の夏と一はじめ。 なんだか運命を感じるね。 昨日はありがとう。 オレ、多分昨日世界で1番幸せだったと思う。 夏美にあえてたくさん話せて一応夢の話もできた。 そのまま泣き伏せてたから家に飛ばしてあげたよw 普通に夢見てたとか思わないでね。 まあそれで。オレと夏美が会うことはもう二度とない。 だからこの手紙を書きます。
その手紙には夏美への思いがたくさん溢れていた。
白石夏美
白石夏美
白石夏美
学校
白石夏美
夏美の友人
白石夏美
夏美の友人
白石夏美
夏美の友人
あとから聞くと翼は一よりもずっと前に亡くなったらしい。
きっと一のことを忘れて欲しくないから夏美の元へ来たんだろうなと思うのであった。
20年後
白石夏美
患者
夏美は一の思いを引き継いで医者になっていた。
そして今日も夏美は星に願い続ける。
白石夏美