ねみぃ。
ねみぃからなんか書く
この世界は
陰と
陽で
出来ている
陰には陰の世界があり。
陽には陽の世界がある。
陰と
陽は
一生交わらない関係
だと
誰かがいった。
陰はいわゆる吸血鬼の様なもので
血を飲まないと消えてしまう
それに比べて陽は
普通の人間であり、技術的にも発展してる
でも
だからと言って
交わらない事なんてあるのだろうか。
僕は、こんな話を聞いた事があります
ある所に1人の陰の人間と、陽の人間が居ました。
ここでは、陰の人間をC。陽の人間をNと呼びましょう
Cは、好奇心旺盛。
その為、親はCが危険な目に合わないよう、外に出そうとしません。
親に駄目と言われてた事もあり 外に出たくなりました。
そしてついに、 我慢の限界が来てしまいました。
Cは夜に家を出ました
でも、家の近くにはパチンコや、ゲームセンターばかり
しばらく歩いていると、謎の男達に絡まれてしまいます。
連れて行かれそうになった時。
誰かが男達を蹴りました
そして殴って蹴ってを続け、男達は逃げていきました
Cは感謝を伝えました。
Nは、Cに聞きました
「ここは陰の世界か」と
Cは答えました
『そうじゃなければ、僕はここにいませんよ』
そう言って笑うCに、Nはもうひとつ質問をしました
「その痣は何?」
その質問に、答えました
『僕の家では、血を買うお金がもう無いんです』
『なので、家族みんな僕の血を吸って生きています』
Nは黙り込んでしまいました
そんなNに、純粋な心で話しかけました
『陰の世界では当たり前のことですよ』
『助け合いなんてない』
『みんなで何かをするなんて、夢の夢』
『みんな、自分が生き残るのに必死なんです』
それを聞いたNは、またまた質問をしました
「君は、どうやって生きているの?」
それに答えるつもりはなかった
いや、分からなかったの方か合っているかもしれないなぁ。
『こんなに聞くって事は、貴方は陽のお方なのですね』
『何か用があったのですか?』
「…」
「ねぇ、兄さん,なんでずっと隠れてるの」
[げ、言うなよ紫ーくん]
「うっさい、家事なんも手伝わないくせに」
[それとこれとは別じゃんかぁ~]
『えっと~…』
[あれ、お前見た事あるぞ]
[俺の親友じゃん]
『…??』
[青、だろ?]
『えっ…なんで』
「この子!?」
[そそ、思い出した?]
「いや、全く…」
[もー。しゃあねぇなぁ…]
[俺が話してやるよ]
そのNの兄と名乗った男は喋り出したのです!
そしてここが1番面白くて…
あれ、もうこんな時間!
じゃあ僕はバナナ食べてきます!
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