こんちゃ
リク?かな。 で頂いた「喧嘩の原因は??」の 続き書いていきますっ。
どぞ
目が覚め、いつもと違うが どこか懐かしい天井が目に入る
軽く伸びをし、 ゆっくり起き上がる
瑠宇
目を擦りながら ベッドから出ようとした時だった
手がなにかに触れたのを感じ そっとそちらに視線も向ける
瑠宇
一定のリズムの寝息を響かせながら ベッドの横で肘を枕にして 眠っている瑚緑がいた
瑚緑
瑠宇の声で起きたのか 眠たそうな目をしたまま ふにゃと瑠宇に笑いかける
瑠宇
瑠宇
不意の笑顔に顔が熱くなるのを 感じながらも気にしたら負けだと 普通を装う
瑚緑
瑠宇
瑚緑
瑠宇
どちらも目が覚め、 気まずい雰囲気に包まれる
しばらく経って、 この静かさを終わらせるかのように 瑚緑が口を開いた
瑚緑
ぎこちなく発した言葉に 瑚緑へ視線を向ける
瑚緑
瑠宇
不器用な謝り方で顔を逸らしながら 顔を赤くする瑚緑 でもそんなところも好きで、
瑠宇
あなたのおかげで 僕も素直で入れるんです。
瑚緑
瑠宇
久々に言った言葉
何ヶ月、何日ぶりか 分からない言葉に少し 恥ずかしくなりながらも 瑚緑の反応を待つ
少し驚いた後に 目を細め嬉しそうにうなずいた
瑚緑
ほんとにごめんね、 素直になれなくて
それでも一緒にいてくれる瑚緑は 瑠宇の事を心から想ってくれていて 分かってくれているのだろう
今度はちゃんと僕も伝えるね。
え待って大丈夫そ?(
クソなんだけど、
ちょっと伸びが宜しくなかったら 消すわ、上手く書けなかったし
それではー、
コメント
11件
サムネってころんくんですか〜!?
リクエスト答えてくれてありがとう😭🙌🏻 安定に神すぎますっ!!✨
あー、すき