きみがあの日を思い出すまで

リスナー様で "腐" 系が苦手な方は お引き取り下さい~🙃 すとぷり るぅころです。はい。 この連載終わったら 三角関係的なのを描きたい💭💕

その前に‪wまさか暇つぶしの じぇりーぬがあんなに伸びるとはw 本編どーぞ！！

そこで僕は目が覚めた──。

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...ﾋﾟﾋﾟｯ...ｶﾞﾀｯ

制服に着替え ころくん...僕の大好きな人との 思い出のキーホルダーを 鞄につける

この初対面だと 風邪だと間違われる掠れた声 小柄な体 どう考えても...

そこで慌てて 近くにいた女性が駆け寄ってくる ああ、この人はころくんの母親か まだ『記憶喪失』なのか... そりゃあ、覚えてるわけないよな

本当にころくんかというのは あとでいい ひとまず教室に向かわないと 転校生が初日で欠席とか あっていいはずがない

るぅ Class

僕が挨拶をした途端 教室がざわつき始めた

あたふたしてしまい 顔を赤らめていると...

ころ君は このクラスではないのだろうか... 席につき...ふっ...と ため息をつく

ころ Class

調子が悪い というのは 体調などではなく 『記憶』の調子 調子が良くないと まともに授業も受けられない

そこで 呑気に入ってきた ころ 今日は調子がいいようだ

「ころ」 ごめん、まだ思い出せない