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壁外調査前夜
再び決意する。
もし明日死んだら後悔する
今度こそ。
ノックしようとしたその時
女性兵士A
あの女性兵士の声
中から兵長の声
リヴァイ
扉が閉まる音
喉が酷く乾く。
夢主
完全に終わったと思った
好きだと伝える前に。
何も始まらないまま
あなたは踵を返す。
その足音を、リヴァイは聞いていた。
リヴァイ
わざと女性兵士を呼んだ訳じゃない。
ただの報告だ
だが、タイミングが悪すぎた
扉の向こうでリヴァイは拳を握る。
リヴァイ
告げるべきだった
お前がいないと困る、と。
だがそれは、兵士長として越えてはならない線だと思っている。
嫌われたくない
拒絶されたら今の関係する壊れる。
人類最強と呼ばれても、
たった一人の部下に臆病になる。