心音
え〜っと…
心音
あ、あった…
心音
包帯とか巻くのいつぶりだろ…
………痛いなあ…
………痛いなあ…
~2分くらい後~
心音
よし…そろそろ戻るか…
グラッ(船が揺れる)
心音
!?
心音
(船が揺れて…!?)
心音
(あ…これ不味いやつだ…)
心音
(鏡花ちゃんと芥川大丈夫かなぁ……)
心音の組の奴1
ーーー!ーーちさん!
心音
(うーん…五月蝿いなぁ…もうちょっと寝かせてくれても…)
心音の組の奴1
咲立さん!!!!!
心音
ビクッ(あれ…?なんでみんなが此処に…)
心音の組の奴1
咲立さん!起きましたか!
心音の組の奴1
俺首領に報告に行ってきます!
心音
え…あ…(ゴホッゲホッ
心音の組の奴2
心音さんは此処で安静にしていてください!
心音
(あ…そういえば…任務失敗じゃんこれ…)
心音
(何言われるかな~…さすがに解雇迄は行かないと思うけど…)
心音の組の奴1
ダッダッダッ(走り
心音
あれ…どうしたの…?
心音の組の奴1
咲立さん…(震
首領に報告しようとしたら…
首領に報告しようとしたら…
首領
ーーー失敗だね
心音の組の奴1
!?…(これ…やばいやつじゃ…)
首領
君は…ーーー
樋口
コツコツコツ(首領の部屋から出てくる
心音の組の奴1
あっ…
心音の組の奴1
…てな感じで!樋口さんが部屋から辛い表情で出てきて…
心音の組の奴1
俺どうすればいいか分からなくて…
心音
ああ…(首領の声も聞こえたってことは絶対なんか言われたな…)
心音
ねえ、
心音の組の奴2
はい?どうしましたか?ご要望ならなんでも
心音
ちょっと…トイレ行きたい…
心音の組の奴2
あら…
心音の組の奴1
まあ咲立さんは片腕骨折と怪我程度だから車椅子で…
心音の組の奴2
そうだな、乗ってください、心音さん
心音
うん…ごめんね何から何まで…
心音の組の奴2
いえいえ、これくらいのことはして当たり前ですよ
心音
そう…?
主)トイレです☆
心音
(ふう…)
心音
(左腕骨折つらいなぁ…)
心音
(利き手よりかはマシだけど…)
心音
(2人大丈夫かなぁ…)
心音
(あれ…トイレの外から声が…)
広津
予演はそのくらいにしておけ、銀
樋口
うっ、けほっ…けほっ…黒蜥蜴か…
立原
銀の野郎は、やれ潜入だ、暗殺だっつう陰気な仕事が多くてな
立原
上の勅命で身内の喉を掻っ切るなんてしょっちゅうだ…
立原
本番は驚く暇もないぜ
心音
(あれ~?なんで黒蜥蜴が…)
心音
(って、ここ女子トイレだよ!?なんで居るんだ…?)
心音
(ん~出てもいいけど…話紛らわしくなりそうだしやーめよっ!)
心音
(ごめんね部下たち~!)
樋口
ボスが……私を始末する、と?
広津
今は無い、
だが、明日は判らぬ
だが、明日は判らぬ
樋口
……私を嘲いに来たのですか
広津
私が貴方の立場なら、暗殺者が枕元に来る前に身の振り方を考え直す
広津
ボス直轄の遊撃部隊である芥川君と貴女は
我々武闘派組を動かす権限がある
我々武闘派組を動かす権限がある
広津
いわば上司だ
広津
だが、我々を傅かせるのは権限ではない、
芥川君が持つ能力の、畏怖と崇敬だ、
芥川君が持つ能力の、畏怖と崇敬だ、
広津
樋口君。
芥川君が動けぬ今、貴女に我々が従いたいと思わせる何かがあるか?
芥川君が動けぬ今、貴女に我々が従いたいと思わせる何かがあるか?
心音
あ…終わった…?
心音
ふう…
心音
流石にもう出るか…
心音の組の奴1
咲立さん!遅かったですね!
心音
いや~ちょっとね…
心音の組の奴2
お前!(組の奴1)
女性にそんなこと言ったら失礼だぞ!(コソッ
女性にそんなこと言ったら失礼だぞ!(コソッ
心音
あー全然大丈夫だよ…?
心音
……あ、
心音の組の奴2
?どうしました?
心音
あ、いや鏡花ちゃんと芥川どうなったのかな~って
心音の組の奴1
あー…それがですね…
心音
ヤバい感じ…?
心音の組の奴1
はい…
心音
詳しく聞かせて!
心音の組の奴1
わかりました…
主
タップお疲れ様でーす!
主
文マヨとテラーを行き来しながらセリフを打ち込んでます…
主
オリーブ色ってなんだよ!!(立原のイメカラ)
緑なのか茶色なのかどっちだよ!!!
緑なのか茶色なのかどっちだよ!!!
主
おっと失礼…
主
んじゃ、ばいば〜い!!