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月が満ちる、その前に
第5話 抑えられない気持ち
放課後の教室。
人は1人もいない
環は机に向かいながらも 昼の光景が頭から離れなかった。
月城 環(つきしろ たまき)
月城 環(つきしろ たまき)
ノートにペンを走らせるが、 手も頭もついてこない
ため息を着いてペンを置く
月城 環(つきしろ たまき)
環は席を立ち壁に寄りかかる
そのとき、教室のドアが静かに開いた。
環の背筋がピリッとする。
扉の前には朔が立っていた。
ゆっくりと環の目の前に。
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
お互い無言が続く
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
環は冷静を装う
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
月城 環(つきしろ たまき)
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
朔は肩をすくめ、視線を逸らす
氷川 朔 (ひかわ さく)
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
朔の拳が壁に当たり、環に壁ドンする
氷川 朔 (ひかわ さく)
氷川 朔 (ひかわ さく)
月城 環(つきしろ たまき)
月城 環(つきしろ たまき)
月城 環(つきしろ たまき)
氷川 朔 (ひかわ さく)
朔は焦って、つい声を荒げる。
朔は手で自分の口を咄嗟に塞ぐ
月城 環(つきしろ たまき)
環は無言で朔の肩を両手で押し、荷物を持って教室から逃げるように出ていく。
朔は廊下の向こうに消える背中を、 ただ立ち尽くして見送る。
氷川 朔 (ひかわ さく)
朔はその場に座り込む
教室には夕陽のオレンジ色だけが残った。
月が満ちる、その前に