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マイキー

……

ドラケン

……

千冬

……

三ツ谷

……

場地

……?

場地

←状況理解できてない

場地

←何で、みんな黙ってんだ?って思ってる

名無

……

三ツ谷

なぁ…

名無

どうした?三ツ谷

三ツ谷

あの、スーツ着た人は誰なんだ?

名無

……

名無

………赤の他人だよ

三ツ谷

……その間はなんだ?

名無

…いいや?

名無

記憶にあの人っていたっけ?って

名無

思って

名無

振り返ってただけ

三ツ谷

……そうか

名無

そんなに気になるんだ?

三ツ谷

…あぁ

名無

別になんとも無いから

名無

じゃ、私こっちだから

名無

じゃあね

三ツ谷

…あぁ

マイキー

…バイバイ

ドラケン

またな

場地

またな

千冬

また明日

名無

……うん

名無

またね

名無

……あいつッッ!!

名無

くれぐれも騒ぎは起こすなって言ったのに!

名無

しかも…こっちまで話しかけて来るし!!

名無

チッ

名無

排除するか?←割とガチ

名無

…まぁ良いわ

名無

今日は臓器を売りに行く日だから

名無

オークション会場に行かないと

名無

その前に服直さないとだな

名無

変装もしなきゃ

一方その頃

マイキー

…なぁ、あとつけてみようぜ?

ドラケン

は?

三ツ谷

は?

場地

は?

千冬

は?

マイキー

いや、だって

マイキー

名無がどんなやつか気になるじゃん

三ツ谷

それはそうだが…

場地

良いじゃん!!

場地

面白そうだな!!

三ツ谷

……はぁ

三ツ谷

まぁ、俺も気になるし…行くか

ドラケン

じゃ、俺も

千冬

俺も気になるんで…行くっす

マイキー

よし!

マイキー

決定!!

マイキー

じゃ、早速!!

てな感じで、尾行してます

名無

……気配感じるんだけど…

名無

5人くらい…

マイキー

!!

ドラケン

!!

三ツ谷

!!

場地

!!

千冬

!!

名無

……あいつらか…

名無

面倒くさいから撒くか

名無

……

ダッ

マイキー

あっ!

ドラケン

気付かれたか?

三ツ谷

いいや、おかしい…

三ツ谷

結構距離あったぞ?

名無

名無

あいつら…驚いただけで追っては来なかったな

名無

粘って来ると思ったが……

名無

それほど執着が無いのか…

名無

なるほど…

名無

じゃ、

名無

行きますか

名無

………

変装してます バレないためにタキシード着てます (⚠️元々男です。   2話で説明してます。)

名前は、教えてない。 だから、殺し屋とも探偵とも中学生だって言う事も相手は知らない。 だが、査定する人も大体察しは付いているのだろう。

まぁ

臓器だからな

名無

…あの……

査定人

はい

査定人

何でしょうか

名無

この箱の中に入ってるものを

名無

査定して欲しいんだが

名無

20歳以上の女3人の臓器

名無

良いか?(*^^*)

査定人

はい

査定人

勿論でございます

査定人

では、査定するので、

査定人

少々お時間を取りますが、

査定人

よろしいでしょうか

名無

あぁ

名無

控室で良いか?

査定人

はい

査定人

査定終わりました

名無

何円?

査定人

一人の全部の臓器当たり、

査定人

平均的に1億程なので、

査定人

さらに3人とオークションで値上げされますから

査定人

大体3億以上ですかね

名無

んじゃ、

名無

オークションに出品するわ

査定人

かしこまりました

査定人

閲覧されますか?

名無

あぁ…様子を見て少し判断したいからな

査定人

わかりました

査定人

では、こちらにお座り下さい

名無

ありがとう

オークションが終わった

名無

……

査定人

こちら、今日売れた臓器のお金です

名無

全部で、何円だ?

査定人

5億程です

名無

あぁ…

名無

じゃ、

名無

車手配出来るか?

査定人

はい

名無

ありがとな

査定人

いえ、

査定人

貴方様にはいつもご利用頂いて貰ってるので…

査定人

当たり前です

名無

そうか

査定人

はい

査定人

来ました

名無

ありがと

名無

じゃ、また次も利用させてもらうな

査定人

はい

査定人

またのお越しをお待ちしております

『知らないモノ』完結済

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