/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
koko
第五話です
休日
潔
(あっ、これって千切が使ってるシャンプーだ)
潔
買っちゃおうかな..
潔
(この服千切に似合いそうだな...)
潔
(これって千切がおすすめしてたデザートだ)
潔
(頼もう!)
潔
これって、千切が好きなブランドだー
潔
センスあるなー
最近、、千切のことを考えるようになった..
なんでだろう、、
次の日
潔
ﾄｺﾄｺﾄｺ
千切
よー！
千切
潔
潔
！
潔
おはよー！
千切
..なんかシャンプー変えた？
千切
いつもと違う匂いな気がする
潔
あー！そうなんだ
潔
千切がおすすめしてたシャンプー買ったんだ
千切
なるほどな
潔
えへっ
潔
お揃いだね！
千切
そうだな
気づいてくれた！ すごいうれしい//
潔
(朝からいいこと起きちゃった!)
潔
(一緒にご飯食べようって言えばよかった)
潔
(後で言おう)
蜂楽
ねぇ凛ちゃん話聞いてる⁇
凛
あ？聞いてるっつーの
蜂楽
ほんとにー？
凛
恋人の話を聞かないやつがいるか//
蜂楽
なんでそんなに恥ずかしいこと平気で言うのー///！
潔
(そうだ、、蜂楽のこと忘れてた、、)
蜂楽
あっ！いさぎー
えっ、こっち来た..
いつも通り接した方がいいのかな わかんない、、どうすればいいの...
蜂楽
潔？
潔
あっ、どうしたの？
蜂楽
ううん！別に
蜂楽
話したかっただけー
潔
そうなんだ
蜂楽
あれ？シャンプー変えた？
潔
うん、変えた
蜂楽
どっかで嗅いだことがある匂いな気がする
潔
多分千切がつけてるやつだと思う
潔
おすすめしてくれたから買ったんだ
蜂楽
ははーん！お二人さんいい感じですな〜
潔
別にそんなんじゃないよー
千切
いさぎー
千切
ちょっといいか？
潔
あー今行く！
潔
ちょっとまってて
蜂楽
うん！いってらっしゃい
千切
ごめんな！いきなりよんで
潔
全然大丈夫！話は？
千切
あーたいした話じゃないんだけど昼メシ一緒に食べないか？
潔
俺も誘おうと思ってた！
千切
まじ⁉︎じゃあ昼迎えに行くわ！
潔
わかった！また後でね！
潔
(やった！同じこと思っててよかった..)
蜂楽
話終わった？
潔
うん
蜂楽
ニヤニヤ
潔
なっ、何？
蜂楽
いいことあった？
潔
えっ？どうゆうこと？
蜂楽
あれ？違う？
蜂楽
千切と話してる潔の顔すごい幸せそうだったよ！
潔
えっ....///
凛
おい！
蜂楽
あっ、ちょっと呼ばれたから行くねー
蜂楽
応援してるよ
潔
ありがと...
バクｯ バクｯ
この心臓の音は自分からだろうか...?
どうしよう///
気づいてしまった、、//自分の気持ちを
潔
うそだろ..?///
koko
これでおわりです
koko
見てくださりありがとうございます
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
