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・この物語は全て捏造(フィクション)で出来ています ・アンチはおやめください ・政治的意味、主張は全くありません ・実在する人物、団体、宗教団体とは全くの無関係です ・あくまで物語としてお読みください ・これらが守れる方はどうぞお読みください
こつりこつりとヒールの音がする。 そして、それと同時に男が現れた。
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そう、尋ねると彼は頭を強く握るように。 まるで痛みを堪えているかのように蹲った
そして、答える。
N
人名を詠唱し始めた彼をみて男は止めに入った
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N
N
希望の蝶。それは我々国でも使われる比喩の一つだった。 だが、この比喩の語源は我々国ではなく、ロードル王国であった。 実際我々国では存在するがあまり使われていない比喩であり、若人、若者、と表現されるようになってからは、世界的に見ても使われて無くなっていた。
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N
彼はまるで最先端の比喩を使ったつもりだが。と言わんばかりに眉を顰める。 その顔に違和感を抱きながらも男は答えた。
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N
話を意図して折ったのか、それとも単なる疑問によるものなのか解らないが彼は男に質問する。
os
それをきくと彼はぽかんと口を開ける。 オスマンがなんだ。と言わんばかりに彼を見ると彼は答える。
N
純粋なる疑問だと言わんばかりに先程までとは違いオスマンの目を見る。
os
途中で途切れる答えに眉を顰め、彼はオスマンを凝視した。 オスマンの目には反射した、七色に光る目が浮かんでいた。
os
N
オスマンはそれを聞くと苛つきながらも彼に告げる。
os
彼はコクリと頷くとオスマンの後をついていった
駄作になる予感しかしませんが、書きたいものが書けているので楽しいです。 osさんがめうめう言ってなかったのは尋問中だからです。解釈違いならすみません。 私は軍オタといいますか、歴史が好きな人間ではありますがあまり軍の内部は知らないので御都合設定が少々あります。 軍服はナチス親衛隊36年型っぽい感じでしょうか? 基本は好きな服を着ている……なんて設定を生やしたかったのですが、「国」という組織である限り統一性がなければならないので皆同じ軍服ということで……。 ちなみに私はドイツ防軍陸軍32年型が好きです。襟が独特でいいですよね。 後、日本の大礼服は全般好きです。特に明治・大正らへんの……… まぁ、話がズレてしまいましたが、皆さんに楽しんで見てもらえる小説になればなぁ。と思っております。 脱字、誤字がありましたらコメントでそーっと教えてください。 では、また次の話でお逢いしましょう。
追記__間違えて拷問室と表記してしまっていたので、尋問室に書き換えました。