こむぎ
こむぎ
ゆーま
こむぎ
彼の声は、眠そうだった...
こんなことになったら
ねむいよな。
こむぎ
こむぎ
ゆーま
こむぎ
ゆーま
からかいで言った一言。
その日は、夏だけど。
少し、寒かった。
だから...だと思いたい。
ゆーま
こむぎ
彼の体は、少し冷えていて。
こむぎ
ゆーま
こむぎ
こむぎ
俺は、ゆーまっちを家に
連れて帰った。
こむぎ
こむぎ
こむぎ
ゆーま
こむぎ
ゆーま
こむぎ
ゆーま
ゆーま
こむぎ
こむぎ
こむぎ
ゆーま
こむぎ
こむぎ
俺の家族や。
ゆーま
家族、?
恋人以上の関係性...もっていいの?
ゆーま
こむぎ
嬉しいのか悔しいのか...
怖いのか。
僕には分からない。
お父さんにあんな教育受けたら。
受けてからの。こんな家族。
普通に過ごせる?
普通になるわけが...ない。
こむぎ
ゆーま
こむぎ
頭を撫でてもらって
ようやくわかった、
ゆーま
こむぎ
僕は...
ゆーま
ゆーま
ゆーま
ゆーま
ゆーま
こむぎ
わがままを言った。
お父さんには言えないわがまま
好きな物を食べて。
好きな所で寝て。
好きな人に甘えて
好きな...
ゆーま
好きな人の前で...泣いて。
みんなには見せれない一面。
みんなには見せたくもない一面。
こむぎさんにだけ...見せたい。
僕は弱くて。
独りぼっちが少し寂しい。
こむぎ
こむぎ
こむぎ
こむぎ
ゆーま
こむぎ
約束。
約束...
必ず、告白してきてくれる。
僕は信じますよ。
次の日の朝。
変わった風景。
変わった環境。
こむぎ
ゆーま
こむぎ
こむぎ
ゆーま
こむぎ
ゆーま
1つ問題があった
こむぎさんが。
お父さんに見える事だ。
こむぎ
それでも。好きなのに変わりはなかった
ただ。
" 怖い "って気持ちだけだった。
こむぎ
ゆーま
こむぎ
ゆーま
ゆーま
こむぎ
こむぎ
こむぎ
ゆーま
ゆーま
こむぎ
ゆーま
少しだけ...慣れたい。
こむぎさんの事をもっと知りたいから。
コメント
6件
神だ、、
(ο﹀ο)逆立ちしながら尊4した